今日も泳ぎに行きました。
まだまだムリは禁物、5往復毎に休憩をとって3セット。
その後人が減って泳ぎやすくなって、
自分自身も調子が出てきたのでゆっくりと15往復。

泳いでいる時は普段できない、上下の動きも入った3次元的な動きを要求されます。
(歩きでの移動は平面的です)
さらに水の抵抗を減らし推力を大きくする体の使い方、皮膚に沿う水流の感触などなど。

こういう普段やらない事をやると
それは脂肪燃焼や筋力強化などの体の変化に留まらず
アタマ、思考にも影響するのではないかと思います。

身体にいつもと違う動きをさせる事は、その指令を出す脳の普段使わない部分を使ったり
普段とは違う働きをさせる事なので、脳が活発になり、あるいは仕組みが変わる。
それが思考・こころに影響する、と言う事はありそうです。

その逆は?
「病は気から」なんて言うので心が身体に影響する事もあるみたいですが。
もう少し高次の「こころ持ちがからだを変える」って事、どうなんでしょうね。