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午後3時、新宿で中途半端に時間が空いたので
気になっていた「思い出横丁」に行ってみました。
何往復かしてみて、まずは比較的敷居の低い
(戸が無いので敷居は無いのですが)
ちょっと綺麗目のお店に入ってみました。
煮込みと串焼き、日本酒冷→燗。
値段は思ったより安くないですが、うまい。

勢いがついたところでさっきは躊躇した迫力ある外観の店に。
看板無し、外からはお品書も見えない。
店先では大鍋で得体の知れないモノがぐつぐつと。
一人で初めての飲み屋に入るのは割りと好きなのですが、
ここは軽い緊張感あり。
席に着くと「はじめは煮込みからで良いですか?」と店員。
どうも店側に主張があるぞ。
煮込みは串に刺さって出てきました。これもまたうまい。
見え辛い場所にお品書きが貼ってありましたが
モツ(だと思う)の半分位はどこの部位かわからない。
全部串が打ってあってそれを「焼く」か「煮る」でオーダーするシステムらしい。
何度か通って常連さんの注文を参考に、「作法」を覚えるとと楽しめそうです。
飲み物は瓶ビールと焼酎ストレートのみ。この辺も敷居が高いです。

「レバー、焼き、塩」はレア状態でおいしかったです。
聞きなおされたのでタレが基本だったのかもしれませんが。