来月のライブの合わせ練習が始まります!
それまでは楽譜を作ったり(私のお仕事)、
鍵盤の音の設定をしたり(イマイファミリー父のお仕事)、
操作手順をまとめて印刷したり…

とやっていたら

……実際に、弾いて練習をしてなかった(笑)

今日から、やります、はい。
ピアノの練習は、
すっかりショパンに夢中で、忘れてました(^^ゞ

話が変わり、クラシックのお話になりますが…
最近(いや、ここ数か月ですな)
練習の時にハノンなどの練習曲の後
オールショパンプログラムで練習していたので
ちょっと違うのやらないと…と感じ、
バッハを引っ張り出して練習を始めました。
弾いていくと、学生時代を思い出します。
先生から言われた事を思い出しながら、練習をしています。
そうすると、つい「またレッスンしていただきたいな~」と考えてしまいます。
私の生活状況的に、レッスンを受けられるくらいの練習量を取れないので
半端な練習でレッスンなんて失礼だと思い、
ずっとあきらめているレッスン…。

何歳になっても、受けたいレッスン。
日々勉強しながら、自分の耳と感性で仕上げる事をずっとやってきましたが
やはり師匠のアドバイスがあるのとないのとでは
「自信」がまったく違います。
「先生がこういったんだから、きっと大丈夫!」という
「根拠のある自信」になるから、レッスンはとても魅力的★
ピアノを弾いていると、ますますわからない事がいっぱい出てきます。
今まで考えたこともなかったような事を考えたり
思いがけないところで発見したり。

生徒の皆さんにもよく言っていることなのですが、
「よく考える」事が、とても大切です。
ちょっとしたところから何かヒントを見つけられて、
それについていっぱいいっぱい考えた結果、答えが見つかる。

考えるって大変だけど、その後の喜びが待っているから、
楽しいんですよね(*^_^*)

などと考えながら、
ロックな曲をいかにオシャレに弾こうか考えたり…
私の頭の中は今、クラシックとロックが混ざっております(笑)

もちろんロックな曲もいっぱいいっぱい考えます。
微妙な部分がたくさんあるので、
それをどんな風に演奏しようかなど、色々考えます。
そして、それで合わせた時にまた修正し、
その修正したものを確実に弾けるよう、練習します。
ロックもやはり、練習が大事だと思います。

クラシックとロック。
頭の切り替え方と時間配分で苦戦していますが、
なんとか頑張りたいと思います。

でも、ついクラシック寄りになっちゃうんだよな~(^^ゞ
本業ですから(笑)