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東京の片隅にある、夜12時から朝7時頃まで営業の『めしや』。



訪れるお客たちの会話と人間模様

マスターの醸し出す空気と絶妙な距離感

春のナポリタン

夏のとろろご飯

秋のカレーライス

誰かが置き忘れた骨壺 の謎



きれいでもおしゃれでもないけれど、心地よい映画。

原作を一度も読んだことがなく、ドラマもほとんど見たことがない私ですが

すごく楽しめました。

本編が終わった時「もっと観ていたい!」と思ったくらい。



飯島奈美さんによる料理は、やはり「さすが!」の一言。

何気ないようなのになんであんなに美味しそうなんだろ?