賢治の学校 | 残せるのは、生きざまだけ

賢治の学校

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立川市倫理法人会の企画で、 東京賢治の学校でモーニングセミナー。

130人規模で行われた。

講話は代表の鳥山敏子様

小学校教諭をずっと続けてくる中で、子ども同士の問題が、親同士の問題とそして、親夫婦の問題が大きく影響している。それが、大きい問題をはらんでいることに気がつく。

親同士が陰口を言いあっている中で、子どもたちの未来はない。

教師の自分が、自分を掘り下げて掘り下げて教育している中、親たちも、共に自分を掘りさげて行かなければ、本当の教育にならない。


親たちには一体どんな問題があるのか?それを突き止めるために、8年間全国で数千カ所で親たちのワークショップを行う。紆余曲折を経て…、


宮沢賢治の生存している教え子たち17人全員に会った。生き生きと話してくれた。もったいない。→映画化しよう。「農業」「照葉樹」「多摩川」と次々に映画化する。


2001年東京賢治の学校を始める。宮沢賢治の考えとシュタイナー教育理論を元に、親と教師で作る学校を創設。当初、数名で始めた学校も、今では200名を超える。


小学校から高校までの一貫教育。1年生から12年生までだ。 今日も雨の中、カッパを着て長靴を履いて、自然観察をしている。校舎は、倉庫を改造して造ったおんぼろであるが、中にはいると、手触りの良い木の机(天竜で作ったと言っていた。)、天井や床などは、父兄が工夫して教室を作っている。一学年8人から20人。

目まれた環境で授業を受けていた。


多くの学校では、システムとして導入されているものを親と教師の手作りで行っているところが最大の特徴。

まだ、学校法人としては認められていないが、現代に一石を投じる学校であることは確か。

いや、一石にとどまらない広がりを見せると、思われる。


講演会の後は、親たち手作りのバイキング朝食会、こどもたちの演奏付き。

写真に納めなかったのが悔やまれる。


子どもたちのために、学校経営に真剣に取り組む親たちの姿勢は、本気で生きる人の氣を感じた。

今後も、関わって行きたい、気になる存在である。