◼️乳がん発覚経緯34歳時
2019年9月会社の健診でひっかかり、近所の乳腺外科クリニックを受診。
しこりなどの自覚症状は全くなし。
マンモトーム検査をして1週間後には、
1.3cm非浸潤性乳管がん(ステージ0)の告知。
ホルモン受容体強陽性
乳がんで有名な病院へ紹介状をもらい受診。
あれよあれよと手術日が決まり、2019年11月の頭に手術。
わたしの場合、幸い癌は広がっておらず、
部分切除&放射線治療、その後無治療が先生からのおすすめ。
自分的には全摘/再建/放射線無し、も迷ったのですが。。
先生と夫の「そこまでしなくても💦」
の推しに負けて、部分切除でお願いしました。(これが今になって少しだけタラレバのタネとなります)
手術は予定通り終わり、放射線治療へとうつります。
病理検査では非浸潤性乳がんステージ0で変わらず、センチネルリンパ節生検も陰性でしたが、なんと断端近接が判明。(1mm)
*切り取った部分の端っこ1mmにポチっと癌細胞が一個あったことが判明
追加再手術ではなく、通常25回の放射線治療に加えて、5回のブースト照射をすることに。
無事に放射線治療も終わり、抗がん剤、ホルモン剤なども行わず半年後との経過観察中(イマココ)
タラレバの話しとしては、二次がんの話し。
放射線治療の前に、稀に起こりうる副作用として「白血病」という話も説明を受けてました。
4年後だし、白血病の原因は不明だし、放射線治療のせいではない可能性だって十分あるけど、ふと、全摘してたらどうだったろう、、なんて考えてしまうこともあります
ちなみに、会社の検診では乳がん検診は35歳からでしたが、虫の知らせか30歳を過ぎてから自分でオプションをつけて検診してました。
ステージ0で発見できたこと、コロナ前の滑り込みですぐに手術を受けられたことはとてもラッキーだったと思ってます