少し前のポッシブル動画が面白くて、これは早く書かなきゃと思いながらずいぶん放置してました

 

 

 

テレビ受講者限定動画「ポッシブル100」2025.8.18【夜】vol.49ですテレビ

 

 

今日は全人類が目指すべき幸せの形について

 

 

 

 

 

 

結局「幸せ」って何なのさ

 

 

 

 

みんな「幸せになりたい」っていうけど、その「幸せ」とやらは結局なんなのか?

 

 

 

自由に生きたい!

毎日を充実させたい!

大好きな仲間と笑って過ごしたい!

 

 

 

これに異論を唱える人は、おそらくいないでしょう

 

 

 

でも、自由とはなに?

充実してるってどういうこと?

大好きな仲間と笑って過ごすってどんな感じ?

 

 

 

って聞かれると、「うーん?」ってちょっと困る

 

 

 

わたしも考えたことあるんですよ

 

HAPPYちゃんたちが、よく「気の合う仲間と一緒に楽しい時間を過ごしたい」って言うから、「確かにそうだよね」と思って、同じ意図設定してました

 

 

 

でもわたしは普段気が合わない人とでも楽しめることもあるし、「楽しい時間」って雑談したり遊んでることじゃないし…

 

 

 

わたしの意図設定はフワフワ抽象的な部分で止まってて、具体性がまったくなかったんですね

 

 

 

その答えをHAPPYちゃんはこの動画内で言ってたんです

 

 

 

自分の望みについて具体性を持っている人は、もう叶えているハズだ

 

 

 

HAPPYちゃんは旅行を例に説明してました

 

 

「北に行きたい」

→どの「北」? 日本? 海外?

 

「アラスカに行きたい」

→アラスカのどこ?

 

「アラスカでオーロラを見たい!」

よっしゃOK!

 

 

「北に行きたい」だけでは絶対に行動しないけど、「オーロラを見にアラスカにいく」まで明確になると、具体的に旅行プランを立てて行動に移すでしょ?

 

 

 

 

 

 

わたしの「仲間が欲しい」という望みは、「北に行きたい」と言い続けているのと一緒だった。そりゃ叶う訳がない。北がどこを指すのか、自分でもわかってなかったんだもの滝汗

 

 

 

結局、HAPPYちゃんが言ってる”良さそうなこと”に流されてただけでした

 

 

 

HAPPYちゃんと同じ意図を立てて、うまくいく人もいるでしょう。と同時に、わたしみたいにイマイチな人もいる

 

 

 

それはもう、人それぞれ望む幸せな環境や状況が千差万別だから仕方ないんですよね

 

 

 

 

人類共通の「幸せ」

 

 

 

 

だったら人類共通の幸せなんて定義できないよね……と思いきや!あったんです

 

 

 

それが身体感覚

 

 

 

自由に生きたい!

毎日を充実させたい!

大好きな仲間と笑って過ごしたい!

 

 

 

という望みを具体的にできたとします

 

 

 

自由に生きたい!

→年収1億円稼ぐ

 

毎日を充実させたい!

→仕事で世界中を飛び回る

 

大好きな仲間と笑って過ごしたい!

→仕事もプライベートも共有できる友だちと、色んな所に遊びに行く

 

 

 

というのを叶えたとしましょう。でもそれは本当に幸せなのか?

 

 

 

 

世界を飛び回って年収1億円稼いでいるけれど、いつも焦ってる。仕事もプラベも共有する仲良しの友達と一緒に遊んでるけど、気を遣ったり劣等感があったりして心が休まらない

 

だとしたら、叶ってるはずなのに幸せじゃないですよね

 

 

 

 

でも全てのシーンでリラックスしていられたら、最高じゃないですか?

 

 

 

1億円稼いでいてもゼロ円でも、心の中が自由でリラックスできていたら

 

毎日、分刻みの予定が入っていても予定ゼロでも、心が満たされていてリラックスしていたら

 

友だち100人でもゼロ人でも、楽しい気持ちでリラックスできていたら

 

 

幸せですよねウインク

 

 

 

人によって環境は千差万別でも、その時に得られる「幸せな身体感覚」は同じ

 

 

 

これ聞いたとき、「ホンマや!」とブレイクスルーが起きましたロケット

 

 

 

だから幸せになりたいなら、環境ではなく身体感覚を意図設定すればいい

 

 

 

誰とどこにいようとも、求める感覚はリラックス金魚

 

 

 

 

意図設定はこれで決まり

 

 

 

 

ってことでHAPPYちゃんが極楽浄土の身体感覚という身体感覚12か条みたいなのを設定してくれました

 

 

 

肩や首、脳や内臓、背中まで身体全体について、「求める感覚」を決めたのですね。ここでは詳しく書きませんが、各部位のリラックスしている身体感覚を明言化したものです

 

 

 

言葉にすると当たり前のことでも、言葉になるまでは意識しないもの。極楽浄土の身体感覚は小学生でも理解できるくらい簡単な内容だけど、知る前と知った後で毎日が激変しました。言葉ってほんとに魔法ですね

 

 

 

わたしはこれを聞いて「つまり赤ちゃんの身体になればいいのか」と思いました。無防備なまま世界に心を開いて、すべてを疑うことなく絶対的な信頼を置いている

 

 

 

赤ちゃんのオープンマインド=赤ちゃんの身体

 

 

(首は座っていた方がいいし筋力もあった方がいいから、100%赤ちゃんではなく、赤ちゃんの良さを持ち続ける大人ですね)

 

 

ここにきてやっと目指す方向がわかりましたデレデレ

 

 

 

もう細かいことはどうでもよくて、呼吸と極楽浄土の身体感覚に集中しよう!

 

 

 

 

意図設定後に起こること

 

 

 

 

望みを身体感覚に設定すれば、あとはそれに応じた出来事が起きてくるらしい

 

 

 

それはもちろん、人によって千差万別

 

 

 

HAPPYちゃんの場合、身体感覚を優先したら、旅行先のスペインで「ホテルの部屋を変えたい」という望みが出たみたい。パンピーのわたしからは想像できない高額な部屋に泊まってましたけどゲッソリ

 

 

 

HAPPYちゃんがいうには「お金の問題ではない」とのこと

 

 

 

今回の<高額なお部屋チェンジ>はHAPPYちゃんだから起こったこと。身体感覚をセットしたときに出る望みは、その人のその時の状況に合ったものが出てくるから大丈夫だそうです

 

 

 

ついでにその時出てきた「望み」っていうのは、倫理観も関係ない。倫理観って一般論でいうと「正しい」「正しくない」の二元論になるけど、実際問題、その場に立たされた時に一般的な倫理観が当てはまるとは限らないんですよね

 

いつだって「状況による」って話

 

 

 

その時の例で出ていたのは「子どものご飯をつくるべきか」という話でした。作った方がいいかどうかは、時々や人によって全然違いますよね

 

 

 

わたしはこの12か条を意図設定してから、なんとなく身体の使い方が変わりました。今日は本当は出かけたかったのですが、頭が「出かけたい」と思っても身体が「行かない真顔」というので止めました。笑

 

 

存在美容と相まって効果倍増の感覚もありますが、まだ1週間くらいなのでこれからですね目がハート