またなんか新しいのができましたね!

 

 

 

「MOMED苦手だー泣」と文句を言ってたのがもう遠い過去のよう。フリという型すらなくなってどんどんシンプルになっていくので、今回の舞踏は概要を聞いただけで「これは真理に近づいてってる」という感覚がありました

 

 

 

遠い過去記事

 

 

 

 

 

 

 

存在にゆだねるダンス

 

 

 

この存在曼荼羅舞踏というのは、一言でいうと「完全フリーなダンス」。モメッドと同じく、見せるためのものではなく、頭で考えるものでもなく、「存在」に身体をゆだねる動きです

 

 

 

また意味不明な動きなので、第三者にはあんまり見られたくない気もしますが、きっと本気で”存在”に委ねた動きをしていたなら、感動させることはできるはず。だって舞踏ってそういうものですよね

 

 

 

今回、HAPPYちゃんから「舞踏」という言葉を聞いてビックリしたんですけど、偶然か必然か、実は以前から好きな舞踏家がいたんです

 

言葉で説明するのはめんどくさいので省きますが、HAPPYちゃんの言う「存在」を見せてくれる舞なんですよね

 

「ここで繋がるとは…!」と1人でうれしくなりましたデレデレ

 

 

 

 

やってみた

 

 

 

で、「存在曼荼羅舞踏」やってみました

 

 

 

 

手順としては

 

①臍下丹田、中丹田、上丹田を意識してつなげ、大地に接続し、呼吸を通す

 

②音楽に合わせて呼吸して、丹田から感じる微かな振動に身を任せる

 

③馴染んできたら会陰に意識を置いてみたりする

 

④最低15分

 

ざっくりこんな感じ

 

 

 

最初は全然身体が動きません。本当に微かなので小さな揺れから始まり、少しずつ少しずつ回転が入っていく感じです。腰、肩、頭、股関節と大きな関節が動いてから肘やひざ、指先と伝わっていく

 

 

 

15分もあるから3,4曲流れるんですが、わたしの場合、2曲目辺りから動きが激しすぎて気持ち悪くなるくらいでした。エネルギーが有り余っていて暴れたがっているのかもびっくり

 

 

 

イメージは煙、龍、火、と毎回変わっていきましたメラメラ人によって違うらしいです

 

 

 

初回やったときは意味が分からなくて、自分の頭で考えて動かしていた部分があったけど、3日目となると勝手に動いていく感覚がつかめるようになりました

 

 

 

”ゆらぎ”にもどっていく

 

 

 

この舞踏もそうだし、最近イベントでやってるMOMEDとかを見ていると、分子や原子の動きを見ているかのような気分なんですよね

 

 

 

エネルギーを持つほどに振動も大きくなるものじゃないですか。「体育館を原子が飛び回ってる」って思ったわけですベル

スピンは魂で軌道が肉体なのかもしれない

 

 

 

これまで「意図」とか、人間的解釈の言葉で説明することが多かったと思うんですけど、ここまでくるともう「ただの振動」

 

 

 

宇宙の始まりが”ゆらぎ”だったとすれば、この舞踏って本当に究極のところまできてますよね

 

 

 

生命の源はすべて同じ”ゆらぎ”。でも、その揺らぎ方はそれぞれ違う。振動が重なりあって細胞ができて、生命ができて、世界ができるんだなということを感じました

 

 

 

個々の点から波紋が広がり干渉しているのを表したのがフラワーオブライフなのかな?

 

 

 

 

トラウマが消える?

 

 

 

この舞踏を続けていると軸がととのって、勝手にトラウマとかも消えてって、環境が勝手に整うらしいです(うろ覚え)

 

 

 

それで浮かんだイメージは風船。風船は外から引っ張って形づくるんじゃなくて、中から膨らませた方が早いですよね。そんなかんじ

 

 

 

この舞踏、最低15分は集中する必要はあるけど、座っていてもOKなくらい、マジで簡単なのがうれしい。この2日ほど朝起きてやってから一日スタートさせてます

 

そういえば瞑想中に勝手に身体が動くことがこれまでもあったんですがナチュラルに曼荼羅舞踏やってたんですかね

 

 

 

前も何かの記事で「最終奥義」って書いた気がするんですが、すぐに更新されてしまいました。これだからHAPPYちゃんはおもしろい乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

そうそう、今回のキーワード「曼荼羅」を聞いた瞬間、「22を超えて行け」を思い出したんです。どこかでつながりそうですけど…また読んでみよう