こんにちは
JHC緑ヶ丘という奈良県生駒市某所で、
毎週火・木の夜に小学生対象の
ハンドボールクラブのお手伝いを
させていただいております、
コーチの1人、いまいま と申します。
ブログを更新していなかった
おじさん。
そこで不定期で、今年の振り返りを
書きたいかと思います。
今年の振り返りって・・・
まだ3月なんですけど・・・
今年は、皆さまも もちろん驚かれた・・
元旦 能登半島での地震
2日 飛行機事故(羽田空港)
から新年が始まってしまいました。
まず、元旦の能登半島の地震。
その時は、おじさんは妻の実家の
福井県におりました。
天気も良かったのと、やる事が無いので
私・妻・義理の母の3人で
ドライブをしておりました
家に帰る途中の高速道路上で・・・
3台のスマホが鳴りだしました
そうです。
地震のアラームです。
運転中の私は、画面を見るわけには
いかないので、
「地震やろか?」
と、少しは減速しましたが、
少し揺れてるんかな?
位しか感じなかったので、
普通に走行しておりました。
少し前に軽自動車が1台。
後続車両は無し。
が・・
が・・・
が・・・
事態は急変。
山の尾根と尾根を結ぶ「橋」に
突入した瞬間。。
橋がめっちゃ揺れてる!
橋のイメージとしては、橋の上部でつってない、
下部でのアーチ橋なんだと思う。
こんな感じだと・・・
横揺れとかではなく、
振り子の様な左右上部に
持ちあがる揺れです。
私も、前の車も、もちろん急減速。
左右上の方に揺れるので、
見えるのは左右の空と、
乗り物酔いの様な気持ち悪さ。
車が道路(橋)から
投げ出されそうな感じがありました。
もちろん山あいの橋なんで、元々地面は
見えません。
一瞬・・・
落ちたら・・・・
生きてないな・・・・
とまで思いましたよ。
妻と義理の母はパニック状態。
私も若干パニックではあるものの、
ハンドルを預かる身。
100m位先には、橋の終わりがある。
そこまで行けば、変な揺れは収まる。
と、ビビりながら、前に進む。
何とか橋を渡り切り、通常走行をするが、
こんどは実家で留守番をしていた
わが子、義理の弟、愛犬文太の心配である。
妻がすぐ電話するが、案の定繋がらない。
速報で大きな地震があったのは
確認出来たが、情報は少ない。
車のテレビは、電波が悪いので
無反応。
十数分後、電話がつながり、
とりあえず全員無事なのがわかる。
実家に戻り、テレビを見ると、
皆さんご存じの状況。
今も、復興に向けて、尽力されている方々、
未だに避難をされている方々、
大切な人が亡くなった方々。。。
本当に、早く元の生活に戻れる事を
ただただお祈りする事しか出来ない自分が
もどかしいです。
少なからずとも、
募金もさせていただきました。
こんな年明け・・・・
だれも想像していなかった事でしょう。
自然災害は、本当に恐ろしい。
という年明けでした。
つづく・・・
多分・・・
おじさんは下記に出没中!