奈良県生駒市で、
小学生対象の
ハンドボールクラブの
お手伝いもさせていただいてます
アラフィフの いまいま です。
※お休み中・・・
偶然のご訪問の方、
あきらめて、最後までご覧ください。
こちらのおじさんページは、
あくまでも「独り言」です。
アラフィフおじさんの「独り言」です。
今回は・・・
「広く浅く 知っていても良い事?④」
として・・・
デシ(単位)って何?
です。
テストには出ませんよ。
日常生活でも、ほぼ使いません。
ただ浅~くでも知っていたら、
何かの時(会話)に使えるかも・・・
程度の事です。
では・・・
※野球ネタでもありません。
早速ですが、「デシ(単位)」と書きましたが、
「デシリットル」ではありません。
デシリットルは、確か・・・
dl
デシは・・・
ds
デシとは、革の面積を表す単位です。
あ~~~っ
すにで、必要のない知識!
職業柄、よく牛革を使います。
※別注の家具を作っております。
牛革を発注時に
「〇〇〇デシ位」
という頼み方します。
1デシは10cm×10cmの事を言います。
牛の革は、だいたいこんな感じです。
牛の半身ですね。
写真左が頭。右がお尻。
下がお腹・脚ですね。
生々しい形ですな。
ちょっと残酷なような・・・。
私が使ってる革には
ランクがありますのよ。
Aランク・Bランク
Aランクは、
キズが無い(ほぼ無い)
Bランクは、
キズが少しある。
※使った事がありません。
上の写真の通り、送られてくる革は、
四角形ではありません。
例えば「250デシで・・・」の時は、
経験値で大きさを想像します。
250デシは、計算上では・・・
10cm×10cm×250(デシ)
なんですが、使える所と
使えない所があるんですよね。
形もイビツだし。
背中の方は、結構しっかりした革ですが、
足元・首元は、少し薄くシワもあったり。
で、革って、結構高いんですよね。
だから時々、想定外な事もあり、
材料代が赤字になる事も・・・。
以前、革を裁断して、ミシンをかけて、
張りこもうとすると、
何やら文字が浮かび上がってきます。
うっすら G と・・・
おじさん、頭をフル回転して考えました。
これ、刻印やん!
想像ではあるが、アメリカとかの
広大な牧場では、牛を管理するのに
刻印を入れるのを見たことがあります。
革の加工で、チェックもされますが、
引っ張ると、刻印の跡が出てくる事も
あるんですね。
で、牛革(半身)の写真を、
もう一度思い出してもらいたいんですが、
未だに、どうやって面積を
革メーカーさんが出しているのかの
方法は知りません。
・・・・・・・
知らんのかい!
という独り言です。
相変わらず、情報が薄い~。
結局何を言いたかったかは、
だれも理解出来てないし、
すでに忘れている事でしょう。
テストには出ないよ。
人に自慢するほどの事でもないよ。
役には立たないだろうが、
「知識」として知っていて
損はないと思う。
知識があれば、
何かカッコよく見える・・・
時もある・・・