昨日は、医大の診察日でした。

一昨日の痛みは、昨日の起床時には随分治まっている様子でした。
痛感過敏のアロディニア症状は、なくなっていました。

が、いつもなのですが、過敏症状が消えた後には、
筋肉痛のような症状のような軽い痛みが残ります。

昨日は、診察を終えてから、お出掛けをしたので、
帰宅後は、ぐったりで、シャワーのみ。

額には、ヒエピタを、体中にモーラスとセルタッチを貼っての、就寝。

今朝は、上肢の痛みは改善、下肢のみの痛みになった様子です。

でも、お楽しみがあるので、気分はかなり前向きです。





*☆*:;;;:*☆*:;;;: 昨日の診察 *☆*:;;;:*☆*:;;;:

私としては今の状態ぐらいなら、薬を抜いたまま、
様子を見たほうがいいと思い、その方向で話をするつもりでした。
喘息の薬も常用しているので、できればという希望でしたが……。

しかし、本人はガバペンを服用しているほうが、
腹痛、頭痛などが頻繁に発生しにくいように感じていたようで、
先生に、薬を出して欲しいと頼んでしました。

結果、先生のだした結論としては、
蕁麻疹は、副作用による薬疹ではないようだけど、
成長期の小児だし、少なからずは腎臓にも負担がかかっているので、
今ぐらいの状態であれば、薬なしでという方針のようでした。

私が言っても納得しないけど、先生の言うことなら快諾しました。
やはり、信頼しているからなのでしょうね。

結局、次回診察日までに、体の観察表を毎日つけて、
痛みの頻度により、次回、薬を考えることになりました。

圧痛点の検査では、初診時に18箇所全てにヒットしていましたが、
今回の診断では、 2/3 程度に減っていました。
これだけでも、かなり嬉しい進歩です。

いつか、圧痛点がゼロの日がやってきて欲しいです。

夏休みが終わると、運動会シーズンですのでそれも心配の種です。
喘息も小康状態で、今の体の状態なら、参加できそうです。
なんとか、乗り切って欲しいです。


※ 圧痛点とは、全身にある18箇所の圧痛点(ツボのようなもの)を、
  4kgfの力で押して、11箇所以上痛い事で、線維筋痛症と診断されます)


                                  by ふみたん