こんばんわ。
先日から、ぴなこが、ぶつぶつなどと、書いていましたが、

ガバペン(抗けいれん薬)を、服用し始めてから、一年が経ちます。
服用当初は、吐き気や眠気などの、はっきりとした副作用がありました。
眼も、複視などの症状もありました。

でも、数週間で副作用と思われる症状も消失しましたので、
それよりも、症状の緩和の方が先にたって、
正直、体の掻痒感などに、少し鈍感だったのかもしれません。

その頃から、関節や臀部などに湿疹が多く見られ、
時には、蕁麻疹を思わせるような湿疹が、顔面に広がりました。

通院している病院の皮膚科や、他医院の皮膚科を回りました。
何度も、血液検査もしましたが、アレルギー反応は全くなしでした。

しかし、前回の増量から、目に見えて、湿疹が増えてきましたが、
前回の診察で、皮膚科では、ワンランクアップのステロイドを処方されました。
と、同時に、またまた薬の増量となりました。

あまりに、痒みがきついいので、薬を増量して、痒みがUPしたなら、
副作用の懸念もあるから、薬の服用は、中止とのことでした。

結果、ここ2週間、痒みはひどく、全身に湿疹が出ている状態でした。

で、先生に相談した結果の、薬の中止となったわけです。

恐らく、娘が現段階で、服用できる薬は、これだけだったと思います。
線維筋痛症の治療薬として処方してもらっている薬は、
ガパペン(抗けいれん剤)の1種類です。
あとの、薬は、抗ヒスタミン剤と、現在治療中の中耳炎の薬のみです。

どうなるのか……かなり、不安です。
先生も、筋痛症の症状のほうを気にしておられました。

ガバペンの副作用を先生にいただきました。
よくよく読み返してみると、副作用の項目が、今の娘の症状にぴったり。

「頭痛、腹痛、発疹、湿疹、蕁麻疹、掻痒感、嘔吐感、胸痛、関節痛、倦怠感、」

もしかして、薬をやめたら、全部治ってしまうかもよ……、こう説明してやりました。
そう、説明することが、正しいのかは分かりませんが、
そう考えることも、娘にとっては、いいのではないかと、思っています。

今月末の、診察日まで取り敢えず様子を見ることになります。
なんとか、乗り切ってくれることを、願わずにはいられません。

あ、でも、当の本人は薬が減ったこと自体が、嬉しいようすです。


                                      by ふみたん