チヌの魚影が濃いことで知られています。
が、水質が悪すぎる…
ワタクシ、釣った魚は食べるというスタンスをとっているので今まで洞海湾で釣りしたことありませんでした。
しかし洞海湾は良型チヌがよく釣れるという情報を色々なところで聞くので本日ついに解禁。
もちろん釣れても食べませんが

釣るのはいいが洞海湾も広くて詳しいポイントもわからない。
以前釣り師のブログで、良型釣ったと書かれていた場所にいってみることにします!
若松ナフコ裏です。
水きたねぇ…
なんか水が黒っぽい色しているのは気のせい?
で、撒き餌作成。
本日はこれらを混ぜ混ぜ。
さて…
どこをどう探るか…
ポイントが分からない。
とりあえず、
この流れ込みの直線上にあり、なおかつ大型船の日陰になっている、
この周辺に居着きのチヌがいそうです…
一時間コマセを撒き散らかしますが、餌もとられません。
ふと後ろを見ると、いつのまにかオヤジさんがギャラリーになっとる…
と、ちょっとそっちに気をそらした瞬間、
やっちまったぜ
最近のお気に入りであった(拾い物の)ウキがロープに絡まり殉職

仕掛けを作り直し、今度は場所をずらして竿二本先の沖目を狙います。
ち~ん…
夕まづめのゴールデンタイムに突入するも、
餌もとられず終了

帰りに隣に来たサビキ師と少しの談笑。
で、その方の一言…
ここで50オーバーと40オーバーを釣った人がいて2匹とも貰いました。その人もチヌのポイントが分からんて言ってましたよ。
釣った人が分からんてどーゆこと?(笑)
しかもここのチヌ食べれたのね…(笑)
まぁ釣れることは間違いないポイントなのでしょう…
チヌがコーン食べんかった変わりに…
お前が食ってどーすんねん(笑)
夜…
目の前にあった山の山頂がライトアップされ、そこで初めてその山が皿倉山だったことに気付く(^_^;)
おしまい