これは、なかなか迷う方いるかと思いますが、我が家は次のようにすることに
我が家の結論
積み立てNISAへの増額
今年から下記のように、NISAの積み立て比率を変えてました
【今年から】
・大和-iFreeNEXT インド株インデックス 50%(成長投資枠を使用した、つみたて設定)
・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 15%
・SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 15%
・三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 20%
ここまでの新NISA成績が下記のようになってます(金額は伏せてます)
学資保険の変わりに、積立金額を増額し、下記の割合となるように比率を変えます
【来年から】
・大和-iFreeNEXT インド株インデックス 約36%(成長投資枠を使用した、つみたて設定)
・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 約21%
・SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 約21%
・三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 約21%
積み立て増額分を、インド以外に割り振った感じです
では、なぜ学資保険にしなかったかというと
学資保険はいい受け取り率のやつでも、114%程度です(調べた感じで今のところ)
受け取り率114%だといいじゃんってなるかもですが、ただこれは、0歳から始めた場合で、満期まで保有し続けて、最終的な総受取額が114%程度となります
なので、利回り(1年間)にすると、1%にも満たなくなります
上記の成績は、新NISAになってからの分のみなので、約1年間で上記結果となってますので、18年以上運用するのであれば、積み立てNISAの方が良いと判断しました
ただし、18年以上毎年、この利回りで回るとは限りません、当然リスクはあります
積み立て投資は長期であればあるほど、リスクは低くなりますので、最悪の場合のリスクを考慮しても、積み立てNISAという判断に、我が家ではなりました
まぁ、もともと積み立てNISAは老後の、年金だけでは足りない部分を、補完できるように目的でやってるので、どのみち少なくとも30年近くは運用しますがね
では、学資保険にメリットは無いのかと言うと、そうではありません
【学資保険のメリット】
・途中解約しない限りは、基本元本割れリスクなし
(入るタイミングや、付加オプションによっては、受け取り率100%以上でない場合もあるようですが、詳しくは知りません。)
・契約者に万一の場合、以降の保険料払い込み免除
(これは、定期の生命保険で保管可能ですが。)
等
【一方デメリット】
・途中解約も可能だが、基本は元本割れ
(NISAの場合、急遽必要なことが起きても、必要な分だけ売却可能。)
等
各ご家庭により、どちらを選ぶかは様々かと思われますが、比較検討してじっくり考えた方が良いですよ
では、また次回
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