本日は、6月請求分の電気料金のお話
では早速
燃料費調整単価は増えましたが、前月を下回ることが出来ました
原因は、発電量が多く、買電量を抑えることが出来たのが最大の要因でした
今年の6月請求期間分の発電量が去年と比べてもだいぶ多くなりました
まぁ、単純に天気の問題ですがね
比較するとこんな感じ
2023年6月
2024年6月
去年の8月に匹敵するぐらいは発電してます
ただ、5月が去年より少なく、6月までの総発電量としては、去年より少ないペースですが
では、詳細を
そして、燃料費調整単価の補助金が、7月は無くなるので、だいぶ上がってます
梅雨時期にもなって、発電量もだいぶ下がるでしょうから、7月請求分はだいぶ高くなりそうです
ただし、先日8月から政府による補助金が期間限定で復活すると発表されたので、とりあえず朗報ですね
結局復活されるのであれば、継続してくれたらよかったのにとも思いますが・・・
じゃあ電気代が一番高くなる、冬はどうするのって事にもなりますが、どうなんですかね
円安も160円突破間近となってまして、燃料費調整単価は上昇しやすい傾向にあるかと思われますので、期間限定が継続となるか、冬場限定の補助金となるかになりそうですが
定額減税もややこしいですし、結局我が家のように住宅ローン減税期間中の方等は給付になるそうなので、全員給付にすればよかったのにと思いますが、政府と一般庶民の乖離がだいぶありそうですな
ちょっと政府への愚痴も出ちゃいましたが、日別詳細はこちら
グラフがこちら
ということで、6月分の電気料金でした
では、また次回