本日は、今年から制度変更となった、新NISAについてです![]()
新NISAになってから、つみたて投資枠と成長投資枠を同時に使えるようになり、今までだとつみたて投資枠に入っていない、投資信託だと積み立てできませんでしたが、つみたて投資枠の対象からは外れていても、成長投資枠に該当していれば、同じようにつみたて設定出来るようになりました![]()
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新NISAになってから、つみたてのポートフォリオをちょいと変更しました![]()
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【去年まで】
・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 30%
・SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 30%
・三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 40%
といったように、S&P500と全米株式は同じ米国なので、米国60%、日本を除くオールカントリーに40%としておりました![]()
それを下記のように変更![]()
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【今年から】
・大和-iFreeNEXT インド株インデックス 50%(成長投資枠を使用した、つみたて設定)
・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 15%
・SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 15%
・三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 20%
といったように、インド株を組み込みました![]()
なので、インド50%、米国30%、日本を除くオールカントリーに20%としました![]()
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新興国なので、リスクは高くはなりますが、インドには注目です![]()
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インドの名目GDPは、2027年には米国、中国に次いで、第3位になると言われてます![]()
※auカブコム証券より引用
他にも人口増加等いろいろとありますので、詳しくは、専門家の方の情報を参考にして頂ければと思います![]()
信託報酬は、他のインデックス系に比べると高めとなっておりますが、他のインド系ファンドに比べるとだいぶ抑えられております![]()
インド系を組み入れるなら、現状ではおそらく、下記のどちらかでの検討になる方が多いのかなと![]()
(まぁ、証券会社によりますが)
※SBI証券より引用
ということで、新NISAになったことで、ポートフォリオをちょいと変更したよ編でした![]()
新NISAがはじまったことで、今年から投資をはじめられる方も多いかと思いますが、当然ながらリスクはあるので、上手い話にはくれぐれもご注意ください![]()
良く分からない方は、証券会社や銀行の窓口に相談されることをおススメします![]()
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※このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は最終的には自己責任でお願い致します。

