今日は、先日e-Taxにて確定申告をやったので、そのお話爆  笑

 

えっ!!まだ受付はじまってないじゃんと思った方、e-Taxであれば年明けから出来るのであ~る照れ

郵送や税務署持参でも、確定申告書は作れると思う(たぶん)

 

e-Taxはネット上で完結する確定申告であ~るニコニコ

必要なもの

・マイナンバーカード(電子署名有効期限内のもの)

英数字と数字4桁両方のパスワードが必要なので、忘れてる人は事前に確認を

・マイナンバーカードを読み取るやつひらめき電球

PCの場合:カードリーダー

スマホの場合:古~い端末以外は、気にする必要性無し

 

上記2つは、必須になりますひらめき電球ひらめき電球

 

去年引き渡しを受けた方は、今回の確定申告をしないと、住宅ローン控除が受けれないので、必ずやらないといけないのであるが、必要な資料やいろいろと戸惑ったところを書いて、これからやる方の参考になればとウインク

 

e-Taxの方はもちろんの事、郵送や税務署に持っていく方も、ネットで申告書は作成出来るので、便利ですよ音譜音譜

下記サイトから、作成出来ますひらめき電球

 

どんどん進めていくと、住宅ローンの該当のとこまで進むのですが、ここでちょっと戸惑ったのである?

我が家は、長期優良住宅だけど、もしや緑枠の方になるのか?

ということで調べたところ、赤枠の方で良かったのであるひらめき電球

赤枠の方で進めていくと、長期優良住宅とかを選ぶとこがあるので、ご心配なくニコニコ

 

んで、一番迷ったのが、補助金を入力するところ!?

すまい給付金はここに入力するのは分かるんだけど、ZEHの補助金は?

なのでいろいろ調べたところ、ZEHもここでいいっぽいキラキラキラキラ

国からの補助金はここに入れとかないと、非課税にならないみたいなので、補助金受けた方は記入忘れないようにご注意ください音譜音譜

 

ちなみに、補助金の合計金額は、家と土地の売買金額から引かれます!!

これがどう影響するかというと、家と土地の売買代金と、住宅ローン年末残高の低い方の金額からの1%控除となるので、人によっては売買代金の方が低くなって、そちらの金額の1%控除となるというびっくり(初めて知った)

 

申告書作成で戸惑ったのは、以上かな照れ

 

そして、住宅ローン控除を受けるにあたって、添付が必要な資料が結構あります!!!!

一部確定申告書に記入することで、添付省略も可能ひらめき電球

添付必要な資料一覧(入手方法)

確定申告書作成し終わったら、添付書類何が必要か別紙として出てくるので、それを見れば各御家庭の必要な資料が分かりますよニコニコ

1:家屋&土地の登記事項証明書(法務局)

(ただし、右上に書いてある、不動産番号を記入することで、添付省略可能)

2:住宅ローン年末残高証明書(借入先金融機関)

3:住宅の売買契約書や工事請負契約書(ハウスメーカー)

4:土地の売買契約書(不動産屋)・・・注文住宅の場合だけかなたぶん

5:交付を受けた補助金等の金額を証明する書類(補助金先)・・・下で補足

6:長期優良住宅の認定通知書(ハウスメーカー)・・・長期優良住宅の場合

7:住宅用家屋証明書又は認定長期優良住宅建築証明書(下で補足)・・・長期優良住宅の場合

 

ということで、結構必要っていう!!

しかも、税務署に聞いたのと、これ何ってのもあったので、補足ひらめき電球

・ZEH補助金は、補助金交付決定書でいいらしいけど、すまい給付金は圧着ハガキが必要らしく、我が家はまだ来てないよどうすれば??

ってことで、税務署に電話して聞いてみたところ、申請書でいいらしい爆  笑

我が家はネットで作ってたので、残ってたひらめき電球ひらめき電球

 

・7番のどちらかは、我が家の場合は、住宅家屋証明書がハウスメーカーからもらった権利書に入ってたので、それを提出しましたニコニコ

登記の時にいるみたいなので、いろいろ資料引っ張り出すとあると思うけど、もしなければ役所で発行できるっぽい!?

認定長期優良住宅建築証明書は、ネットでフォーマットは出てきたけど、どうやって手に入れるかは分かりませんでした?

 

てな感じで、結構大変でしたびっくり

ちなみに、e-Taxであれば、上記添付書類はPDFにして送付可能爆  笑

我が家は、PDFにして送りましたキラキラキラキラ

送付方法は、こちらを参考にひらめき電球

 

 

分からないことがあれば、税務署に電話すると自動音声が流れると思うので、「0」を押すと、確定申告電話相談センターに繋がるので、そこで聞けば教えてくれますよ爆  笑

 

ということで、住宅ローン控除を受けるための確定申告編でしたウインク

では、また次回音譜音譜