今日も現場に行ってきました
天候の関係で、足場はまだ外れてませんでしたが、内装はだいぶ進んでました
床(クッションフロア以外)、天井断熱施工、窓枠やらが終わってました
では、早速写真も交えながら見ていきましょう
床
養生されてますが、一部見えてますね
養生されてないところは、壁になるとことのこと
おぉ~なるほど~~
んで、こちらが挽板と通常のフローリングの違い
どちらが、どっちか分かりますか
正解は、緑○の方が挽板で、オレンジ○が標準のフローリングになります
挽板(3mm)
通常
違い分かりますかね
天井
天井補強もされてます
所々、黄色の袋の断熱材が入ってますが、これは隙間を埋めるためのものとして使ってるのと、梁の下にあたる部分に施工されているとのこと
ロックウールと書いてある断熱材だけだと、隙間が空いちゃうらしい
ついでに教えてもらったのですが、壁の角とかだったかな
そういうとこにも、隙間が出来ないように、黄色の袋のように、専用の断熱材を施工しているそうな
あっ、中身は一緒だよ、袋が違うてきな
天井は、断熱が2重になってます
分かるかなぁ~
天井の断熱材と屋根の間に空間が出来るのですが、そこはやはり熱くなるそうな
前回の記事のこれは、屋根裏空間の空気循環用でした
あと、今日は断熱施工の検査のために、第三者機関の方がチェックに来られてました
それと、着いた時に、大型の搬入がちょうど予定されてますと言われ、何だろうと
石膏ボードでした
断熱検査問題なければ、外壁側と天井に施工していくそうです
見学してる時に、大工さんが床下点検口を作り始めました
あっという間
くり抜いた方は、蓋に使用するそうです
窓枠もリビングのとこ以外は、ついてました
あと、教えてもらったのが、配線は用途ごとに色分けされているとのこと
さらに、長さを考慮した状態で部材が搬入されるそうで、少ししか切れ端のゴミは出ないそうです
積水ハウスは、細かいところにも色々こだわってます(他のメーカーもこだわってるかもだけど
)
黄色が、照明用で、青色がスイッチ用で、灰色は忘れた
それと、柱にいろいろと書かせてもらいました
見えなくなっちゃうところですね
名前が入ってるとこは、白抜きにしました(担当営業さん、担当設計士さん、担当現場監督さん)
他にも書きましたが
玄関には、電子キー用の、これがついてました
今日は盛りだくさんで、あと外壁の目地もやってました
先に接着剤を塗るそうで、やってました(プラモデル作る時の、ようなにおいだった)
黄色のマスキングがされてますね
まだ、足場はとれてませんが、外観
電気自動車用、外部コンセントが出来てました
ちょっと、見にくいかな
左の方にある、白いボックスは、V2Hに繋がります
配線とかが入ってるのかな
てな感じで、今日は盛りだくさんでした
では、また次回
次回は、間仕切り立ち合いになります