さて、前回の記事で、土地を決めたとこまでは書きました
前回の記事はこちら
申込金(例の5万円)も払ったので、いよいよすみりんの設計士さんとの打ち合わせです
積水ハウスの設計士さんに、あんなにいい間取りを提案されたので、すみりんがどんな提案してくるのかとても楽しみ
(土地は変わってるので、一概に比較はできないけども)
期待感満載で、すみりんのショールームへ
設計士さんから、それぞれどのくらいの大きさの部屋がいいとか、いろいろ聞かれたけど、ハウスみたいに冊子見ながらとかでもなかったし、どういうのがいいとかもなく、ただただ畳の部屋は要るかとかそんな感じだったかな
どういう暮らしをしたいですかとか、そういうのはなかった
一通り質問が終わると、設計士さんは書き書きし始めました
その間に、営業さんと設備とかを見て回りました
設計士さん結構考えてて、時間かかってます
この土地は難しいのだろうか、すみりんの営業さんははめ込みやすいとか言ってたけど
そして、いよいよ間取りが出来上がりました
わくわくわくわく
見た瞬間、わくわくがシュンってなった
ん~なんて言ったらいいのか、全然お~って感じがない
ただとりあえず自分たちの欲しかった部屋を、詰め込みました感が
ハウスの時とは違って、めっちゃいろいろ指摘しました
直してはくれるんだけど、ん~微妙
夫婦揃ってこれはダメだなと思った瞬間でした
帰りの車の中でも、土地が違うから一概に比較はできないけど、ハウスの方が断然良かったねと
んで、家に帰ってから、このままじゃダメだと思ったので、今日の感想を営業さんにメールしました
内容はだいたい次のような感じ
従弟がハウスで1級建築士をやってるのは、すみりんにも話してたので、そこを意識しすぎなのかなって
この日も従弟さんがハウスの1級建築士なのに、うちで検討してもらっても大丈夫なんですかと言われた
(最初の時にも言われて、そこは全然関係ないですっていうのは言ってたんだけどね)
もっとすみりんらしさが欲しかったと👈漠然としすぎ
でもね、上手く説明できないんだけど、すみりんらしさっていう良さがあるんだよね
あと、設備面をハウスと出来るだけ合わせてもらえるように、見積もり出すときには、同グレードの設備で見積り作ってもらえるように、要望出しといた
すると、次の日すみりんの営業さんから電話が
この話は、また次回に
ってことで、土地決定後のすみりんとの初打ち合わせは、完全に期待外れに終わり、気持ちは積水ハウスにほぼほぼ傾くのであった
この後、すみりんの大逆転があるとも知らずに