さて、北朝鮮やシリア関連の地政学的リスクの高まりや、トランプ大統領のドル高けん制報道もあり200日移動平均線近辺へ下落幅拡大となってます
北朝鮮情勢は緊迫感が増しており、引き続き関連報道には要注視です
ドル高へのけん制では、来週後半のG20でもドル高へ懸念を示すような報道もありますので、上値の重い状況は続きやすいかと
週末終値時点でのテクニカル分析です
上記日足を見てもらうと、遅行スパンは依然として陰転中であり、赤○の200日移動平均線をわずかに割り込んで引けております
これが、完全に割り込みレジスタンスラインへ変わっていけば、トランプ相場始まり前のレンジ上限であった、105円中盤近辺を目指すものと思われます
緑○の21日移動平均線を超えてくるまでは、引き続き戻り売り作戦継続です
200日移動平均線を完全に割り込むようであれば、105円中盤近辺を目途としたいとこです
では、次に今週のEA
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