iDeCoの申し込みをしたのが、1月14日以降だったため、掛け金の拠出は3月からとなりました
3月中旬には、IDとパスが送られてくるようです
結構時間かかるよね
ってことで、まだ運用開始にはちょびっと期間があることや、AI関連の投資信託を開始したこともあり、投資信託についてさらに勉強しました
そこで、前回の記事からアセットアロケーション及びポートフォリオをちょびっと変更しました
アセットアロケーションは以下のように変更しました
国内外の株式合計が、79%と約8割を株式が閉めることになります
リバランスを行うので、バランス型は必要ないかと考え排除、及び国内、海外REITの比率を5%づつの合計10%へ変更
その分を、外国株及び日本株へ配分し比率を上げました
リバランスやアセットアロケーションがなんたるかについては、後程書きます
次にポートフォリオは以下のようにしました
商品数はバランス型がなくなっただけで、他は変わって無く比率を変更しただけです
平均信託報酬は、年0.35%です
では、アセットアロケーションとポートフォリオの違いについて(勉強してて最近知った)
アセットアロケーションとは、外国株や日本株のように資産の配分を表したもので、その中での商品別の配分を表したものがポートフォリオ
次に、リバランスとは、時間が経過すれば当然市場の値動きにより、利益が出るものもあれば損失が出るものもあります、すると利益が出たものの資産配分は大きくなり、損失が出たものの資産配分は縮小します
要するに、資産に対する保有比率が変わってくるわけですね
そうなると、当初のアセットアロケーションから資産に対する配分が変わってきます
そこで、利益が出てる分を一部売却して、資産配分が縮小してる分野を買い付けて等で、配分調整をすることを、リバランスと言います
リバランスの間隔はこの期間がいいという明確な目安は無いようです
1年に1回程度、3年に1回程度など様々なようです
自分なりのルールを決めてやるのが一番かと
そこで、マイルールとしては毎年年末に確認し、相場環境等を考慮したうえで翌年の動向を分析し、リバランスを行うかどうかを判断します
ただ、20%以上アセットアロケーションからかい離してるようであれば、更なる上昇が見込めるとしても少なくとも20%以内のかい離に収まるように調整していきます
ただし、魅力的な新商品が出た場合は、この限りではない
上記ルールにて、iDeCo運用をしていきます
ってことで
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。