こちらは、キャピタルゲイン(売買益)狙いでなく、インカムゲイン(配当等)狙い、ここではスワップポイント狙いで長期目線でやりはじめました
1週間ほど経過した現在のスワップポイントと、平均取得単価です
下落トレンド中だったこともあり、為替差益ではマイナス中です
仮にこのままのロット数を維持したと仮定した場合、1日あたりだいたい90円程度のスワップなので、×365日で年間33000円弱ってとこですね
まぁ、ロット数は増えていくので、スワップはもうちょっと多めにはなるでしょうが、その時点で為替差損益がどうなってるかってとこですな
先程時点での日足チャート
MT4じゃないから、テクニカルが使いづらいですね
ボリンジャーバンド3σまで表示できないし
スパンモデルもちょっと違うし
横線の黄色は、買いポジションの位置です
MT4だとチャートが見にくくなるから表示しないようにしてるんですけど、これも多分消せるとは思うんですけど、いちいちマニュアル読むのもめんどいのでとりあえずそのままにしてます
もっとポジション数増えてくると、さらに見にくくなるので、その場合は消す方法みつけなきゃ
って前置きはこのくらいにして、テクニカル分析です
ここ最近、下落トレンド中でして、一日100pips程度は下落してたので、今日も29円中盤近辺突破してきた辺りから、今日も同じパターンかなってことで待ち構えてたら、案の定29円近辺まで下落してきたので、28円後半近辺で押し目買い入れようかと待ち構えてたら、上がっちゃった
先日のトルコ中銀の緊急処置にも限定的な値動きだったのが、特に材料は無かったけども欧州時間からじわじわと戻し始めてます
米ドル/トルコリラでのドル安、トルコリラ高の影響だとは思われますが
そこで、本日終値がこのまま長い下髭を作っての、陽線引けであれば一旦の底打ちの可能性が高まります
ただし、赤○のボリンジャーバンド-2σで抑え込まれる展開が続けば、再度下落の可能性があります
ここを突破してくるようであれば、緑○の-1σ近辺もしくは、青〇の21日移動平均線程度への反発可能性があります
キャピタルゲイン狙いではないので個人的には、もうちょっと停滞してくれてた方が、平均取得単価を下げつつ仕込めるんだけどな
まぁ、とにかく今日の終値次第(急落しない限りは陽線引けの可能性が高くなってきてますが)では、史上最安値を更新していたトルコリラ安にテクニカル的には一旦の底打ちの可能性が出てきました
では
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