長期投資向けに積み立て投資等へ拡大し、全体的なポートフォリオを充実させていくことにしました
・10年後満期のAI関連株式ファンドを積み立て方式にて運用開始
AIは自動運転に代表されるように、今後の発展が期待できると思う分野なので、とりあえずこのファンドにしましたとさ
積立額は少額の、毎月1万円で年2回プラス1万円増額により、年間14万円×10年の積み立てでやっていこうかなと
投資信託は初めての分野だし、長期運用になるのでとりあえず少額で
ちなみに、為替ヘッジあり(10年後の為替相場を考えた場合、10年以内には日銀は出口戦略に向かい始めると思われるので、大幅な円安というのは考えにくいかなってのと、現在よりも円高になってる可能性も考えられるので、為替ヘッジありの方を選びました
)
・FX市場にて、トルコリラ/円のスワップ狙いで、こちらも積み立て方式にしての長期運用目線
最初は、外貨建MMFのトルコリラの積み立てにしようと思ってたんだけど、FX市場で直接取引するよりも手数料が高すぎたので、レバレッジも利かせられるFX市場で直接取引し長期保有によるスワップポイント狙いでいくことにしました
マイルールとしては、積立額は月額3万円、年2回プラス5万円の年間積立額46万円で、期限は特に無し、レバレッジは最大でも4倍程度以内(なるべく3倍程度以内)に抑え、最大ドローダウン1000pips(10円)を想定しての運用方針でやっていきまうす
FXに関しては経験も知識もあるので、平均取得単価も考慮しながらのドルコスト平均法による買い付け方式で、ロット数を調整していく感じになるかな
運用期間は特に決めてないけど、トルコと日本の金利差が大きくスワップポイントが高い期間は続けるかと
FXの知識や経験がない方であれば、外貨建MMFによる積み立て方式の方がいいかも
FXの知識や経験がないと、リスク管理が難しいんじゃないかなと思うので
でもレバレッジ1倍でやれば関係なくなるけどね
・確定拠出年金の運用開始
これは、国の年金制度だけでは俺らが60歳代になるころにはどうなってるか分からないしね
確定拠出年金は60歳までは基本途中解約は出来ないし、月々の上限も決まってますが、保険の個人年金等とは違い積立額全額控除出来、運用益も非課税と様々な税制優遇がされております
確定拠出年金とは、調べてもらえれば分かりますが、簡潔に言うと毎月上限の範囲内で決めた額を積み立てていき、それを元本保証型か元本保証型ではないものかで運用して(投資比率を分けることも可能)、60歳になった時に、積立額プラス運用益を一時金として一括で受け取るか、年金のように受け取るか決めて受け取れるものとなっており、まぁ、年金の3階部分ってとこですな
ちなみに、一般的に1階は基礎年金(国民年金)、2階は厚生年金と言われており、何もしなければ2階分しかもらえないけど、確定拠出年金等により3階建てに建て増ししますよって感じかな
まぁ、詳しくは調べるなり、ファイナンシャルプランナーに聞いてみるなりしてくださいな
さぁ、確定拠出年金の対象ファンドの中からどういう組み合わせで、どういう投資比率にするかを決めて、ポートフォリオを作らなきゃ
50代になるまでは、元本保証型でないのにほとんどの比重を置き、50代くらいから徐々に元本保証型へシフトさせていこうかなと考え中
(元本保証型では、現在の金利では無いに等しいので、意味がないという状況なので)
ってことで、短期、中期投資だけでなく、長期投資の幅を広げることにより分散投資の幅を広げて、全体的なポートフォリオの拡充という記事でした
では
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。