一時1.1114近辺まで下落幅拡大したものの、週末ということや、さすがにの売られすぎ感もあり1.12後半近辺まで上昇する場面もありやしたが、ECB理事発言により再度下落が強まり、1.12近辺で引けておりやす
最大の注目は、明日のギリシャ総選挙結果を受けての動きでやんす
ギリシャ総選挙では、急進左派連合のシリザが第1党に躍り出る可能性が高い状況でやんすが、単独過半数確保は難しいと見られており、その場合連立政権を模索する展開となりやすが、連立政権が発足できなかった場合、再選挙となりやす
仮に、反緊縮派による連立政権が誕生し、この新政権下でトロイカとの交渉となると、交渉は難航することにより、最悪のシナリオも想定できることにより、不安定な状況が長く続く可能性があるかと
明日の総選挙結果でギリシャ懸念が後退するには、現在の政権がそのまま維持される必要がありやす
最新の世論調査から可能性は低いものの、仮に現在の政権が維持されることとなった場合、トロイカとの交渉はすんなり決まるでしょうから、ギリシャ懸念は後退となるでしょう
要するに、ギリシャ懸念が短期間で終息するには、現在の政権が維持される必要があるかと
ユーロ/ドルに関しては、ギリシャ懸念が長引く可能性が高いこともあり、上値の重い状況は続くかと思われやす
ただし、テクニカル的には、日足RSIが17.2%近辺、週足RSIが15.9%近辺、月足RSIが24.8%となっており、週足では前回RSIが15.7%近辺から調整反発に転じたこともあり、そろそろ調整反発へ転じる可能性もありやす
そうなった場合、投機筋のユーロ売りが相当溜まってることもあり、急激な反発へ転じる可能性には要注意でやんす
今後の作戦は、ユーロ売りがどこで落ち着くか探る展開になるかと思われ、下げ止まれば一旦調整反発へ向かう可能性があり、下げ止まりを確認できれば、調整反発狙いの押し目買い作戦でいきやす
ただし、基本的にはユーロ安、ドル高傾向に変化はないでしょうから、反発も終了したと判断できれば、戻り売り作戦でいきやす
さて、話は変わりやすが、サッカー日本代表PK戦で負けてるではありませんか
すっかり忘れてて、観てなかったけど
アギーレ監督は八百長問題への関与懸念もありやすし、結果が求められた、アジアカップで思わしき結果が出せなかったこともあり、解任とかになるんすかねぇ~
個人的にはあまり監督をころころ変えるのもどうかとは思われやすが、八百長問題は起訴までされてるようなので、明確な結論が出るのがどのくらいの時期になるのか分かりやせんが、もしW杯予選の大事な時期に有罪とかになって、監督人事でばたばたするよりは、早めに決断したほうがいいのかなとは思いやすよねぇ~
八百長問題がなければ、アジアカップであまりいい結果ではなかったけど続けてほしいとは思うんすけどねぇ~
ちなみに、最近久しぶりにフットサルしましたでぇ~
やっぱフットサル楽しいですねぇ~
友達と一緒に作ったチームなので、まだメンバー数がいまひとつでやんすが、安定して10人以上の参加者を確保できるくらいは、人数増やしたいとこでやんす
では
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