昨日終値は1.1364近辺となりやした!!


んで、保有ポジションは指値でロスカットとなり、売り入れてた分は利確しやした!!




昨日のECB理事会ではQEが決定され月額600億ユーロ規模となりやして、年間で7200億ユーロ、期限いっぱいまでで1兆1400億ユーロ規模となり、一見観測報道の月額500億ユーロを超えたように見えやすが、ABSなども含めた総額なので、ABS、カバードボンドで月額100億ユーロ規模くらいだそうでやんすので、今回増額されたのは実際は500億ユーロ規模程度となりやすニコニコ


まぁ、昨日の大幅ユーロ安の要因は、ドラギ総裁がQE2の可能性や、下手すると無期限の可能性とも取れる発言をしたことが、一番のサプライズとなったかとチョキ


さぁ、これで、市場の注目は25日のギリシャ総選挙に向かうでしょうから、ユーロは上値の重い状況が続くかと思われやす!!

ギリシャの総選挙に関しては、最新の世論調査で野党がリードしてることからして、政権交代の結果となる可能性が高いかと思われ、仮に政権交代となったからと言って、すぐにデフォルトやユーロ圏離脱には発展しないものの、新政権がトロイカと何らかの合意に達する可能性は低いと見られており、総選挙後はトロイカとの交渉がどうなるかに注目は移行するかと!!


新政権とトロイカとの交渉が何らかの形で合意に至れば、ギリシャ懸念は後退するでしょうが、交渉が決裂すると、デフォルトやユーロ圏離脱の可能性が高まることにより、リスク回避相場が強まる可能性があるかとダウン


基本的には、今回のECBによるQE決定による、米欧の政策の真逆化の鮮明化やギリシャ懸念が長引く可能性が高く最悪の事態も想定されることから、上値の重い状況は続くと思われやすが、投機筋によるユーロ売りポジションは相当溜まっており、いつ爆発してもおかしくないので、調整反発には要警戒かとダウンアップ


今後の作戦としては、基本的には戻り売り目線なものの、現状売られすぎ状態が強まっており、投機筋による売りポジションが相当溜まってることもあり、来週以降底固さが確認できるような場面では、押し目買いを狙おうかとにひひ


ではキラキラキラキラ


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