来週の最大の注目はECB理事会でやんす!!

その他には、日銀政策会合結果やスイス中銀ショックによる影響の見極め!!


まず最大の注目であるECB理事会でやんすが、QE決定があるかどうかに非常に注目でやんすニコニコ

スイス中銀が上限を撤廃したことにより、QE観測が高まっておりやす音譜

QEが決定された場合、規模などの詳細がどうなるかによって、サプライズ感を与えるかどうかになってくるかと!!

ユーロ/ドルは週末終値で1.15中盤近辺とQE決定はほぼ織り込み済みで推移しており、規模は5000億ユーロ規模は織り込み済みだと思われ、1兆ユーロ規模になればサプライズになるかとチョキ

あとは、購入対象の国債の格付けを一定以上とするのか、格付け関係なしにしてギリシャも含めてくるのかなどの詳細部分がどうなるかってのも注目かと音譜


仮に織り込み済み範疇で、ドラギ総裁の記者会見にてQE2の可能性に含みを持たせてこなかった場合は、材料出尽くしにより急激に反発する可能性があり、注意が必要かとアップダウン


仮に、規模が1兆ユーロとなりサプライズとなれば、さらにユーロは急落することになるかとダウン


仮に、現状維持でQE決定がなければ、急激に反発する可能性があり要注意かとアップ


ただし、材料出尽くしの反発となっても25日にギリシャ総選挙を控えてることにより、上値はある程度限定的となる可能性はあるかと思われやす!!


ドル/円はユーロ/ドルによるドルの動きに影響を受けるか、ユーロ/円による円の動きに影響を受けるか、どちらの影響を受けるかに注目でやんすにひひ


次に、日銀政策会合でやんすが、政策変更はなく現状維持だと思われやすが、原油安の影響などにより2015年度中のインフレ率2%達成可能性が危ぶまれてきてる中で、物価見通しに対しての黒田総裁の発言内容及び、追加緩和に慎重なのか積極的なのかを読み取る展開になるかと音譜

追加緩和観測が後退するようであれば、円高に振れてくるかとダウン


次にスイス中銀ショックによる影響でやんすが、ヘッジファンドの中には相当な損失を出してるとこもあるようで、その分の補てんとして一番利益が出てるであろう、ドル/円の円売りポジションを解消に向かう可能性があり、円高圧力要因となる可能性がある点には注意が必要かと!!


最大の注目はECB理事会でやんして、結果次第で相場が荒れる可能性があり、乱高下には要注意でやんすアップダウン


ではキラキラキラキラ


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