米雇用統計後に上値を伸ばしきれなかったことや、米長期国債利回りの下落や株価の下落や原油相場が再度安値に接近してきてることもあり、円高、ドル売り優勢な展開となって、118円中盤近辺へ下落幅拡大してきておりやす
そこで、売り追加しとりやす
このまま引けてくるようであれば、日足遅行スパン陰転となり売り圧力が強まりやすい状況となってくる可能性があるかと
引け値がどの程度になってくるか注目でやんす
とりあえず短期的には、戻り売り目線で攻めていきやす
現状まだテクニカル的には下落トレンドには入っておりやせんが、今後下落トレンド入りする可能性があり、下落トレンドへ転換してくるか注目でやんす
ただ、今年の中旬以降には米国が利上げを開始し始める可能性が高い現状では、中長期的なドル高、円安方向に変わりはないと思われやすので、仮に今後下落トレンドへ転換したとしても、ファンダメンタルズ要因も考慮したうえで、底固く推移し始めたあたりからは押し目買いの好機になるかと
では
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