米雇用統計結果は以下のようになりやした
・非農業部門雇用者数:市場予想+24万人⇒結果+25.2万人
・失業率:市場予想5.7%⇒結果5.6%
・平均時給(前月比):市場予想+0.2%⇒結果-0.2%
ってことで、非農業部門雇用者数&失業率は市場予想よりも改善したものの、質の面の平均時給はマイナスへ転落という結果となりやした
この結果を受けて、ドル/円は乱高下となりやした
んで、保有ポジションは指値でロスカットとなりやした
そんで、この結果では上値を目指すには不十分ということや、原油相場が再度下落への兆しがあることやギリシャ総選挙など欧州動向に注目は移行してくることで、リスク回避が強まる可能性があることや、日足遅行スパンが数日中に陰転してくる可能性もあることなどが考えられることにより、上値は限定的で下落トレンドへ転換する可能性もあると思われることで、戻り売り入れやした
118円前半近辺を割り込んでくるようであれば、下落スピードが加速する可能性があるかと
では
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