昨日寝た後に原油価格が1バレル60ドル割れと急落し、NYダウが上昇幅削ったことにより、ドル/円も119円割れへと押し込まれ、今日の日経平均が一時200円超と大幅高へ転じたこともあり、119円前半近辺へ戻す場面もありやしたが、後場からは日曜日の総選挙を控える中利確売りが優勢となり、ドル/円も徐々に下振れ一時118円近辺へ下落となりやした
んで、NY時間に発表されたミシガン大消費者信頼感(速報値)が市場予想を大幅に上回ったため、再度119円回復となりやしたが、指標結果を受けて下落幅縮小してた株価が再度下落幅拡大してきたこともあり、ドル売り優勢な展開となっておりやす
ってことで、保有してたポジションは、ミシガン大を受けて119円回復場面で、すべて決済
1つは小幅に利確となりやしたが、もう1つはロスカットとなりやした
ここからは、日曜日の日本の総選挙結果を受けて、どう動くか謎でやんすので、様子見でいきやす
仮に報道通り300議席超となったにしても、材料出尽くし反応の可能性もありやすのでね
ただもし材料出尽くしや事前報道に反して300議席を大幅に割り込み円高優勢となったとしても、水曜日にFOMCを控えてることもあり、動きが一巡すれば市場の関心はFOMCに完全移行していくでしょう
ってことで、ある程度下値も限定的かと
ちなみに、FOMCでは「相当な期間」の文言の削除もしくは変更があるのかが最大の注目でやんす
あとは、原油相場下落によるインフレ率低下の影響にどのような見解を示してくるかなども注目かと
では
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