木曜日に株価、米長期国債利回りの堅調ぶりなどもあり、ドル買いが強まり、21日移動平均線を越えてきておりやすアップ

意外とあっさり抜けやしたねぇ!!

金曜日は、NYでエボラ出血熱感染者が初めて確認されたために、リスク回避が強まる場面はありやしたが、結局終値では、21日移動平均線を越えて引けておりやす音譜


引き続きエボラ出血熱関連報道には要警戒でやんすが、現状医療従事者に限定されており、これが今後直近1ヶ月1内に海外渡航歴もなく、医療従事者でもない一般の方の感染が確認されると、エボラ出血熱拡大懸念の高まりにより、リスク回避相場になるかなと!!


では、下図の日足をご覧あれ~音譜




緑丸の21日移動平均線は超えてきてるものの、黄色丸の遅行スパンは依然として陰転中であり、水曜日にはFOMC結果公表も控えており、FOMC前は上下ともに限定的な値動きになってくるのではないかと思われやすニコニコ

ただ、FOMC前に耐久財受注など注目指標もありやすので、結果次第では動きが強まる可能性はあるかとチョキ


あと、31日には日銀政策会合結果発表と合わせて、展望レポートも公表されやすので、原油安の影響を受けてのコアCPIの1%割れの可能性に警戒感を示してくるようであれば、追加緩和観測に繋がり、円安相場になってくるかとアップ

ただ、引き続き、強気発言が維持されれば、多少の失望売りが出る可能性があり、注意が必要でやんすチョキ


まぁ、今週は注目指標やイベント目白押しで、この辺の結果に左右される展開となってくるでしょうが、来週にはさらに米雇用統計と注目イベントを控えており、関連指標の好結果や年末商戦向けの臨時雇用も期待され始める時期でやんすので、好結果が期待できるかと思われ、今週下落してくるようであれば、下げ止まり場面では来週の米雇用統計に向けて押し目買いポジション形成していくのが良いかとにひひ


ではキラキラキラキラ


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