昨日の米CPIが市場予想を上回ったこともあり、107円越えてきておりやすが、今週高値近辺では上値を抑えられており、今週高値や107.50円近辺超えてくるようであれば、108円超えの可能性が出てくるかと思われやす
では、日足をご覧あれ~
黄色丸の遅行スパンが陰転中、緑丸の21日移動平均線が下向きであることもあり、FOMC前は、上昇が強まっても、緑丸の21日移動平均線近辺では上値を抑えられると思われやす
今週高値近辺で抑えられてるのは、4時間足の方が見やすいかと思ったので、下図の4時間足をご覧あれ~
黄緑ラインのとこが、今週高値で現状レジスタンスラインとなっとりやす
ただ、黄色丸の遅行スパンが陽転中等々、テクニカル的には上昇要素が増えてきておりやすので、超えてくる可能性が高まってきてるかと思われ、下値も底固く限定的な状況となってくる可能性が高いかと思われやす
来週のFOMCを受けて、ドル高、ドル安どちらが強まるかに非常に注目でやんす
予定通りのQE終了はほぼ間違いないかと思われやす
現在保有中のポジションも、FOMCまではホールドする予定でやんす
仮に、FOMC後にドル売りが強まったとしても、翌週には米雇用統計が控えており、新規失業保険申請件数の堅調ぶりや、年末商戦向けの雇用も始まりだすこともあり、堅調な結果が期待できやすので、FOMC後にドル売りが強まった場合は、押し目買いの好機となってくるかと思われやす
では
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。