これから始めようとしてる人らから、最近よくこういう質問されるので、書いておきやす
前にも書いたような気がするんだけどなぁ~
あくまでも、経験などを基にした個人的な意見でやんす
まず、基本的なことからでやんすが、FXを取引するにあたっては、取引先の口座が必要になりやす
ちなみに、取引先口座を作ったからと言って、口座維持手数料がかかることはありません(現状把握してる限り)
んで、まず国内業者か海外業者どちらに口座を開くか決めなければいけやせん
それぞれ、メリット、デメリットがありやす
・国内業者の場合
メリット
・銀行のオンラインシステムを使うと、入出金がスムーズにできやす
・全額信託保全なので、どれだけの資産を預けていても、その業者が倒産した場合でも、全額戻ってきやす(要するに、銀行であれば倒産した場合、1千万までしか保証されやせんが、億単位で預けていても全額戻ってくるってことでやんす)
・国内業者でやんすので、何かあった場合の問い合わせ対応などがスムーズ
・スプレッドが狭い
デメリット
・レバレッジ規制により個人でのレバレッジが最大25倍まで
・取引可能通貨ペア数が少ない
・急激な変動が起きた場合は追証が発生することもあり得る
・海外業者の場合
メリット
・レバレッジ規制がないので、400倍~1000倍くらいの業者が多い(最大2000倍まで見たことある)
・取引可能通貨ペア数が多い
・入金額の何%ボーナスとかキャンペーンをよくやっている
・キャッシュバックサイトを利用して口座開設すると、取引してる限り永遠に取引数量におおじてキャッシュバックを得られる(上限なし)
・デビットカードが作れる業者なら、入出金は比較的スムーズに行える
・追証がないとこがほとんど
デメリット
・信託保全がない(業者によっては、日本円で1千万くらいまでの保証があるとこもある)
・最近は日本語対応のとこも多いでやんすが、英語でのサポートしか受け付けてないとこがある
・銀行送金で入金する場合、海外送金になってしまう(最近は国内の銀行に送金して反映されるとこもある)
まぁ、ざっとこんなとこですかねぇ~
個人的な意見としては、数千万以上の資金を運用するのであれば、断然国内業者の方が良いでしょう
少額の場合は、レバレッジ規制のない海外業者の方が良いでしょうって感じですかねぇ~
そこで、少額派の方への個人的におすすめな方法でやんすが
下記キャッシュバックサイト経由で、海外口座を開く方法でやんす(海外は不安なので、国内がいいって方は、国内業者を選んだ方が良いと思いやす)
ちなみに、今年いっぱいのキャンペーンとして、上記サイト経由で口座を開き1回以上の取引をすると、毎月100名に1万円プレゼントキャンペーンをやってるようでやんす
上記サイトの良いとこは、月間の取引数量に対して、キャッシュバックしてくれるとこでやんす(上限なく永遠に)
国内業者のように、何百万通貨以上とか、初回のみとかの制限もなく、キャッシュバックしてくれやす
例えば、1ヵ月で50万通貨分決済取引をしたとすると、その通貨量に見合った額がキャッシュバックされやす(1ヵ月で1万通貨分の決済取引でも、それに見合った額がキャッシュバックされやす)
個人の銀行口座へ移動させるには、5千円以上溜まってからとなっとりやす(普通に取引してるだけで余裕で超えちゃいやすがね)
口座開設先によってリベート率は違いやす
決済取引した分が対象になるので、ロスカットになった分も、もちろん対象になりやす
ただし、注意点として、スキャルピング取引をメインにしてる方には向きやせん
決済までに5分以上保持してたポジションのみという条件があるとこがほとんどなので
なので、デイトレやスイングトレードをメインにしてる方には、メリットは十分あるかと
月間のロスカット額以上にキャッシュバックがある月とかもあるので、結構重宝しやすよ
ちなみに、ここのサイト経由で口座を開設出来るブローカーでのお勧めは、XMかなと
日本語のサポートもありやすし、レバレッジは最大888倍でやんすし、追証なしで、デビットカードも作れるので、郵便局やセブンで出金出来やすよ
あと、有名なとこでは、FXDDもあるんすけど、ここ昔使ってたんすけど、雇用統計の時のように急激な動きの時に、BIDとASKが両サイドに開いていき(要するに俗にいうストップ狩り)ってなったので、それ以来ここは使用してやせん
もしかしたら、現在はそんなことはないのかも
ちなみに、海外口座は、パスポートなどの身分証明書アップロードすれば、すぐ口座開設出来やすよ
日本のようにIDとPASSが郵送されてくることとかはないので、送信されてくるメールに必要な情報が書いてあるので、それは絶対に消去しないようにご注意あれ(PCリカバリしないといけなくなる可能性もあるので、バックアップ取っておくか、メールの内容を印刷して保管しとくとよいかと)
では、そんな感じでお勧めの海外口座作成方法でやんした
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。