地政学的リスク、年内のECBによる追加緩和観測、ドル高により、1.31前半近辺へ下落幅広げてきておりやす![]()
7月15日から下落トレンドに入っており、21日移動平均線に抑え込まれている状況が続いておりやす![]()
今週ECB理事会が予定されており、現状維持でしょうが、ドラギ総裁の発言には要注目でやんす![]()
んで、翌日には米雇用統計も予定されており、新規失業保険申請件数などからも、堅調な結果が期待できる状況であると思われやして、ドル高傾向も引き続き続く可能性が高いのではないかと思われやす![]()
基本は戻り売り目線で良いと思われやす![]()
ただし、日足RSIが23.5%近辺となっており、ポジションの偏りが気がかりなとこであり、ドラギ総裁の発言内容や米雇用統計の結果次第では、調整反発のきっかけになる可能性もありやすので、この辺からの売り増しには注意が必要かと思われやす![]()
反発の目安の注目としては、21日移動平均線の1.33近辺かと思われ、もしここも突破するほどの反発へ転じるようであれば、日足スパンの1.34前半近辺くらいまでの反発可能性が出てくると思われやす![]()
現状専門家の間では、年内の追加緩和は既定路線的に考えられているので、今後のドラギ総裁の発言や、ABS購入に一番否定的なのはドイツでしょうから、ドイツ連銀のバイトマン総裁発言には注目かと思われやす![]()
では、ついでなので、ドル/円についても書いときやす![]()
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