ユーロ売りが再開されている中、ユーロ/スイスフランが1.2228近辺まで上値を伸ばしてきておりやす
最近の傾向として、ユーロ売りよりもドル/スイスフランでのフラン売りに影響を受けているようでしたので、その影響だとは思われやすが、一部でまたもや上限変更の憶測があるようでやんす
詳しく見ていくとですね
ECBが次回6月の理事会で追加緩和策を決定した場合、スイス中銀が対抗策として追加緩和策を決定してくるだろうとの思惑がそもそもの背景としてはあるんすけど~
この点に関しては、ジョーダンスイス中銀総裁も、ECBが行動に出た場合はスイス中銀も行動を起こす準備は出来ている的な発言をたしかされてましたので(結構前の発言なのでうるおぼえ)、何らかの行動に出てくる可能性はあるとは思われやすが
ただねぇ~、上限変更の可能性は低いとは思うんすけどねぇ
マイナス金利などの方が可能性は高いのではないかと、個人的には考えてるんすけどねぇ
一応そういう憶測があるということで更新しやした
ちなみに、ユーロ/スイスフランは現在仕込んでおりやせん
もうちょい様子見ようと考えてたら、上昇しちゃったのでありゃ~~
ドル/スイスフランは押し目買いさらに仕込んでおりやすがね
現在、0.88685と0.88919のロングポジション保有中でやんす
週末終値次第で更新しようと考えてたユーロについて、ついでなので次記事で更新しときやす
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