最近友達から投資で儲かってるらしいじゃんとよく言われるのであーる!!

数年ぶりに合うような友達だと、昔IT関係の仕事してたこともあり、いまだにITやってると思ってる友達もいるなかで、どこで聞きつけてくるのだろうと思ったりもするんすけどねぇ!!

まぁ、別にいいんすけどねぇにひひ


あまりまわりにこのブログやってるって言ってないけど、結構友達みんな知ってたりするので、ついでに久しぶりの人向けに、現在はITじゃなくて専業トレーダーやってますぜ~ってことでチョキ


そういう話になると、投資について質問されるわけでして、このブログを見てる方の中にも、同じような疑問を持ってる方もいるかもしれやせんので、ちょいと更新しとこうかなということでニコニコ


※FXの経験など無い人からの質問であり、あくまで個人的な経験と考えによる回答なので、人によっては違う回答をなされる人もいると思われやす!!


Q1:どうやって儲かってるのはてなマーク

A:FXって言うのやってて、よくニュースとかで言ってる、現在のドル/円相場はいくらですっていうああいう値動きによる差益で利益得てる音譜

たとえば、100円の時に今後101円に向かうと予想するならば、円安方向に仕込み、99円方向に向かうと予想するならば、円高方向に仕込んで、予想通りに動けばその分利益になり、予想とは反対方向に動けばその分損失になるチョキ


Q2:いつやってるの、何時くらいまで起きてるのはてなマーク

A:月曜早朝~土曜早朝まで24時間市場は開いてて、常に値動きがあるので、その間であればいつでも取引可能!!

朝4時くらいまでは起きてるかなぁニコニコ


Q3:寝てるのはてなマーク

A:そりゃもちろん寝てまっせぐぅぐぅ

1週間も起きっぱなとか無理だから!!

日本時間ってそれほど動かないから、お昼くらいに起きてるかなぁチョキ

9時、10時に目が覚めたらそこから起きてたりするけどねにひひ

何か注目指標発表やイベントごとなどがあるとそれに合わせて起きるけどね音譜


Q4:雑誌とかでよく円安相場で儲かるから、投資チャンス的なのあるけどああいうのって本当なのはてなマーク

A:日米の政策の違いから中長期でみれば、現在の水準よりは円安になる可能性は高いでしょうアップ

ただし、最近円安って言われてて、雑誌に書いてあったりするから円安だっていって、投資するのではなく、ちゃんと勉強してこういう理由で円安になるだろうから、ここは仕込みどこだなという自分なりの根拠を持って投資した方が良いチョキ

タイミングによっては、高値をつかまされる場合があるので!!


株式取引とかで例えると分かりやすいかなとおもうので、何日間かストップ高が続いてて、話題性が上がってきたとかなってきた場合に、すごっめっさ上がってるよ買っちゃえ~とかはブッブー!!

よくあるパターンとして、こういう場合プロはもっと安値から仕込んでおり、話題性が上がってきたころではプロは売り抜けを考え始めてる頃合いであり、何も調べもせずに飛び乗ると高値掴まされて、翌日からストップ安比例配分で売るに売れないよってなったりするので要注意!!


では、この場合どうすればよいかというと、上昇している理由を突き止めて、もっと上がるのかどうかを考え、たとえ翌日からストップ安へ転じたとしても中長期で見たら、まだまだ割安だから仕込み時だなっていう考えに至れば、仕込んでよいと思われやすチョキ

よくわかんないし、根拠もない場合は、手は出さない!!


Q5:出資するから運用してくれないはてなマーク

A:ごめんけど、そういうのはお断りしとりやす!!

金の切れ目が縁の切れ目とも言うしねニコニコ

ただし、勉強して自分でやるっていうならば、教えれることは教えるし、できる限りのサポートはしやすよチョキ


Q6:借金まみれになることないのはてなマーク

A:ないです!!

証拠金率が一定率割り込んだ場合、強制ロスカットになるので、基本的に預入金以上の損失が出ることはないですニコニコ

ただし、日本のFX取引会社のように追従有のとこで、地震など予期せぬことで急激に動いた場合、強制ロスカットが間に合わずにマイナスになることがあるので、その場合は不足金払い込まないといけない場合もありだと思う!!


Q7:ネットでよく簡単に儲かるみたいに書いてあるけど、簡単なのはてなマーク

A:簡単ではないよ!!

ビギナーズラックで儲かることはあっても、そういうのは長く続かないから、継続して利益を出し続けるには、勉強はしないといけやせんでチョキ


Q8:どういう勉強をしたらいいのはてなマーク

A:専門的なことは専門家に任しておけばよいのでやんして、経験していけば必然的にある程度の知識はついてきやすニコニコ

では、どういう勉強が必要かというと、たとえば自分が取引する通貨ペアの中銀と中銀のトップや中銀の政策は最低限押さえておく必要がありやすぜ!!


たとえば、米ドル、ユーロ、円にかかわる通貨ペアを取引するとした場合!!

まず、日本が日銀で黒田総裁ってのは分かるっしょ、米国の場合は、FRBでイエレン議長であり、ユーロの場合は、ECBでドラギ総裁であるっていうふうにねチョキ


あと、中銀の政策として、現在市場が注目してるのは、日銀に対しては追加金融緩和の有無及び時期であり、FRBの場合は、QE終了の時期及び利上げ開始時期であり、ECBの場合は追加金融緩和の有無及び時期であるとかねニコニコ

中銀のトップの発言から、こういう政策動向を読み取って、相場が動いたりするからねアップダウン

もちろん、それぞれどういう結果になった場合に上下どちらに動くかは押さえておかないといけやせんぜ音譜


あと、世界のあらゆる出来事が影響をもたらしてくるので、あらゆることに電波を張り巡らせておかないといけやせんぜにひひ

たとえば、現在でいえば、ウクライナ懸念とかね!!


おおざっぱではありやすが、ここまでがファンダメンタルズ分析に関わるとこであり、次にテクニカル分析に関わることでやんす!!


テクニカル分析に関わる勉強としては、最初は時間があるときはひたすらチャートとにらめっこするニコニコ

これが意味無いようで意外と意味あるんすよ音譜

相場になれるとか相場を読み解く能力的な!!

あとは、本やネットなどで勉強して自分なりの手法を作り出すことかなぁチョキ


Q9:リスク管理ってどうやんのはてなマーク

A:証拠金額から自分の許容できるリスク範囲でロット数を調整して、予想と違った動きをした場合は即決済(ロスカット)する!!


最初は、このロスカットがなかなか出来ないんすよ!!

気持ち的なものとして、ロスカットすると現金が減るわけですから、最初はなかなかここが出来ずに、戻してくるだろうと、持ち続けると含み損が膨らんでいき、最初の予定よりも大幅な損失のとこでロスカットしないといけなくなったりするわけですよ!!

なかなか、利益につながらない人は、ロスカットが出来ないのが原因とよく言われておりやすニコニコ


そこで、個人的な提案として、2つ口座を作り、5万づつくらい入れて1000通貨単位で回して、ともに同じタイミングで仕込み、片方はマイルールに沿ってロスカットを行い、もう一方はロスカットなしでやってみると、良いと思いやすニコニコ

そうやって1ヵ月くらいやってると、不思議とトータルではロスカットした方が利益は多くなってるはずでやんす!!

まぁ、相場環境によっては、ロスカットしなかった方が利益が多くなる場合もあるかもしれやせんがね!!


このように、結局トータルではロスカットした方が利益率いいじゃんってのを実体験すると、ロスカットに対する考え方が変わってきて、すんなりロスカット出来るようになるんすけどねぇにひひ

ただし、どちらでも利益にならないような場合は、判断基準に問題がある場合が考えられやすので、マイルールの見直しをした方が良いと思われやすにひひ


Q10:複利ってなにはてなマーク

A:トレードを重ねていき、利益が積みあがってきたとこで、今までよりもロット数を増やして、同じ獲得pips数でも利益額が大きくなるってことでやんすニコニコ


たとえば、毎月利益額の何%かを複利の為に証拠金の増額に充てていき、最初のころよりも証拠金額が2倍になったとしやす、そこで、取引ロット数を2倍にしたり、1.5倍にしたりして、今までと同じようにやっても利益額はその分上がるってことでやんす!!


その為には、出来るだけ毎月安定したpips数の獲得があるとよいので、金額うんぬんよりも、毎月安定したpips数を獲得できるように勉強していった方が良いのでやんすにひひ


Q11:土日はどうしてるのはてなマーク

A:その週の成績をエクセルにまとめ、反省点をまとめる!!

んで、翌週の注目指標発表予定や注目イベント予定などをチェックして、どういう結果になってくるかなってのと、どういう結果になれば、どう動くかある程度シナリオを立てておくニコニコ

あとは、取引対象通貨ペアの週末終値時点でのテクニカル分析を行い、翌週以降の注目通貨ペアや注目水準やどうなってくれば仕込み時などをノートにまとめるチョキ



まぁ、ちょいと長くなっちゃいやしたが、最近未経験者から質問されることをまとめてみやしたにひひ


FX始めようと思ってた方や、始めようと思ってたんだけど、上記のような疑問があったんだよなって方の参考になればと思いやすチョキ

Q5はこのブログを見てる方には、関係ないことでやんすがね!!


では、また気が向いたら更新するかも!!


注)このブログは投資を推奨するものではありません。

  投資は自己責任でお願いします。