98円近辺での推移となっておりやす
FOMCが現状維持となったことで、ドル/円は急落となっておりやす
ただ、現状は日足トレンドラインの97.97円近辺を一旦割り込む場面もあるものの、すぐさま反発となっており日足トレンドライン近辺で下げ止まってる状況でやんす
もしここを完全に割り込んでくるようであれば、売りに勢いがつく可能性があり、97円近辺への下落可能性があるかと思われやす
バーナンキFRB議長がその後の発言で、経済データ次第での年内QE縮小を示唆したものの、ドル売りの流れを変えるまでには至っておりやせん
米長期国債利回りは2.7%割れそうなくらいの急落となっておりやすが、NYダウが150ドルに迫る大幅高となっており、ドル/円の一段安を抑制してるものと思われやす
株高を背景にこのまま日足トレンドライン近辺で下げ止まれるかが注目でやんす
まぁ、バーナンキFRB議長が経済データ次第での年内QE縮小の可能性を示唆したことにより、97円を大幅に割り込む可能性は低くなったかと思われやす
よって、97円近辺では今後の材料も考えて、押し目買い作戦実行予定でやんす
では、またねぇ～～
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