週末終値は98.16円となっておりやす!!


来週は注目イベント目白押しとなっており非常に重要な1週間となってきやすニコニコ

日銀政策会合も予定されておりやすが、現状維持でしょうし米雇用統計を控えてることもあり、動きは限られると思われやすチョキ


最大の注目は米雇用統計でやんすにひひ

市場予想は下記となっておりやす音譜音譜

・非農業部門雇用者数:+18万人

・失業率:7.4%


個人的には、新規失業保険申請件数の堅調さからみて市場予想を上回ってくる可能性は高いと考えており、20万人超えの可能性すらあると考えておりやすにひひ


では、ここからは仮定の結果を基にした動きを考えてみたいと思いやす音譜音譜

(シリア懸念は考えないものとして)


・雇用者数、失業率(失業率は横ばい推移含む)ともに強い結果となった場合晴れ

この場合は9月QE縮小開始がほぼ確定的となり、急進へ繋がると思われやすアップ

さらに、過去分も上方修正されるようであれば、確定として織り込んでくると思われやすアップアップ

米長期国債利回りは急進へ繋がるでしょうが、株価がどう反応してくるかには注目かと思われやすチョキ

指標結果の好調を背景に、米景気回復期待感の方が優勢となり株高も伴うようであれば、上昇を阻むものはなくなるかとアップアップアップ


・雇用者数、失業率ともに市場予想を下回り軟調な結果となった場合雨

この場合は9月QE縮小開始の可能性は完全に後退することにより、急落へ繋がると思われやすダウン

ただ、年内QE縮小開始の可能性が残ることにより、売り一辺倒とはなってこないとも思われやすが、当面は売り優勢の展開が続くことになるかと思われやすダウン


・雇用者数、失業率どちらかが小幅に市場予想を下回った場合くもり

この場合が厄介かと思われやすニコニコ

仮に、雇用者数が2000人程下振れて失業率が予想外に改善となってきた場合、あいまいな結果で動きにくく次回FOMCまでは不安定な地合いが続くことになるかと思われやす音譜音譜

雇用者数が2000人程上振れて、失業率が悪化した場合も不安定な地合いが続くことになるかと思われやす音譜音譜

ただ、失業率の悪化が労働参加者が大幅に増加したことによるものであれば、ポジティブに受け止められると思われ、上昇反応の可能性へ繋がるかと思われやすアップ


まぁ、初動は雇用者数の結果に反応しやすいと思われ、あいまいな結果だった場合は乱高下に注意かと思われやすアップダウン


とにかく、米雇用統計結果が9月QE縮小開始の是非の鍵となってくると思われ、非常に注目なものとなってくると思われやすにひひ

それと、事前のISM製造業、非製造業やADP雇用統計などの事前指標で雇用の健全性が示されるようであれば期待先行で、雇用統計前に日足トレンドラインブレイクの可能性があるかと思われやすアップ


あとは、シリア懸念がどう絡んでくるかには要注意でやんすチョキ

雇用統計前には決着しといてほしいとこではありやすが、この場合は攻撃開始してる可能性が高いと思われやす!!(詳細は次記事で)


では、続きやすキラキラキラキラ


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