96円中盤近辺での推移となっておりやす
NY序盤に一時96.90円近辺へ上値を伸ばしやしたが、97円の壁は厚く押し戻されておりやす
まぁ、NYダウ先物も軟調推移となっとりやしたので、97円突破とまではなりやせんでしたなぁ
NYダウは軟調で寄り付き、現在は下落幅縮小してきておりやすが、依然として先週末終値比マイナス推移となっており、ドル/円も上値圧迫となっておりやす
ただ、日経平均先物は現状30円高と堅調推移となっており、NYダウがプラ転してくるようであれば再度の上値追いの可能性があるかと思われやすが、97円突破するには材料が必要かと思われ、明日以降の注目指標結果次第となってくるかなと
押し目買い入れたいとこなのでやんすが、できれば96円前半近辺で拾いたいので下落待ち中でやんす
もちろん仕込む場合は再度底固さを確認してから仕込みやすがね
なぜ押し目買い作戦を実行予定かというと
次回の雇用統計結果次第では9月のFOMCでQE縮小開始の可能性があることを踏まえると、現状は売られすぎ水準ではないかと思われ、市場参加者が戻ってき始めると、休暇前にポジションを閉じてた方々が再度のドル買い持ちポジション形成となり買戻しが優勢となってき始めると思われ、事前の関連指標結果次第では雇用統計発表を98円後半~99円台で迎えることになると思われ、今回の下落場面は絶好の押し目買いの好機だと考えておりやす
ただ、現状では96円割れ近辺では底固く推移しておりやすが、完全に雇用統計前の底打ったとはまだ言い切れないと思われ、さらに下落幅拡大するリスクはあると思われやす
そこで、個人的には次回雇用統計前に限った場合、売りが売りを呼ぶ展開となったとしても200日移動平均線近辺では下げ止まると考えており、そこまでのリスクを考慮したうえでの押し目買い作戦実行予定でやんす
では、またねぇ~~
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