週末終値は1.3280となっておりやす
昨日の雇用統計が下振れたこともあり、ドル売り相場の中1.33突破とはなりやせんでしたが、来週以降完全突破してくるか注目かと思われやす
QEの縮小が最短9月説については専門家の間でも意見が分かれておりやすが、個人的見解と同様に実質8月の雇用統計結果次第(発表は9月)での最短9月説が有力となってる感じでやんす
とはいえ、一旦はQE最短時期後ずれ観測によりドル売りは強まると思われ、上値追いとなってくると思われやす
短期的にはドル売り有利となると思われやすが、来週は連銀総裁講演が多く予定されておりやすので、タカ派発言が多くなるようであれば、失業率の改善などに注目が集まりドル買い相場へ反転する可能性も考えられやすので連銀総裁講演には注目かと思われやす
個人的には、最近のバーナンキFRB議長の発言などから、失業率は依然高い水準にあるとの発言となっており、FOMCの声明にも失業率の高さが指摘されておりやしたが、この辺がちょいとでも改善を示唆する発言に変わってくるようであれば、ドルのサポート要因となってくると思われ注目してるとこなんすけどねぇ
まぁ、最大の影響力をもたらしてくるバーナンキFRB議長の発言機会が、調べた限りでは短期的にはないようなので、相場の方向性が一方的に傾く可能性は低いと思われやす
夏枯れ相場の中どこまで上値を伸ばせるか注目かと思われやす
当面下値は限定的かと思われやす
では、続きやす
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