ECB理事会は現状維持でやんしたが、ドラギECB総裁記者会見を受けてユーロ売り反応となり、一時1.29割れとなっておりやす
現状、1.29近辺では下げ止まっておりやすが、米が休場であることと、明日の米雇用統計を控える中上値は限定的かと思われやす
そこで、ドラギECB総裁記者会見前に売りポジション仕込みやした
明日の米雇用統計結果次第ではさらなる下落可能性もあり、利確タイミングは米雇用統計発表直前に指値変更しての利確タイミングとしやす
他の通貨ペアの動きは以下となっておりやす
・ドル/円:当初ユーロ/円の急落もあり多少の円高反応となっておりやしたが、ユーロ/ドルでのドル高や日経平均先物が上昇幅拡大したこともあり上昇へ転じて100円回復となっておりやす
ただ、米の休場や明日の米雇用統計を控える中、大幅に上値を伸ばす動きとはなってこないと思われやす
・ユーロ/スイスフラン:ユーロ/ドルのユーロ売りの影響により当初はユーロ売り反応となっておりやしたが、ドル/スイスフランがドル高により大幅高となったこともあり、その後上昇へ転じておりやす
それと、英中銀政策会合では市場予想通り現状維持となりやしたが、通常現状維持の場合、英中銀は声明を発表しないのでやんすが、予想外の声明発表となり内容がポンド売りを促す内容だったので急落反応となりやした
では、またねぇ~~
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