週末終値は1.3121となっておりやす
QEの出口戦略の思惑が強まっている現状ではドル高圧力は受けやすいと思われ、来週以降米指標結果の好調が続くようであれば、さらに下落幅拡大となってくると思われやす
チャート的には、日足雲下限近辺で現状下げ止まっておりやすが、200日移動平均線の1.3068近辺は試しにくるものと思われやす
もし、200日移動平均線を割り込んでくるようであれば、さらに下落圧力は強まってくるものと思われやす
仮に、戻してきたとしてもQEの出口戦略が強まっている現状では、戻り売りの好機となってくるだけかと思われやす
QEの出口戦略後退とかでない、上昇場面での追従はリスクが高まるかと思われやす
ちょいと、ここにきてギリシャの政治的状況も怪しい感じになってきておりやすし
まぁ、ギリシャ懸念再熱とまではならないとは思われやすが、一応今後のギリシャ関連情報には注意が必要かと
それと、専門家の見解も要参考に
では、続きやす
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