週末終値は1.2482となっておりやす
ドル/スイスフランが200週移動平均線を上回って引けており、来週以降一段高への期待感は高まってくると思われやす
ドル/スイスフランがさらに上値を伸ばした場合、ユーロ/スイスフランは年初来高値更新や1.26突破に繋がる可能性があり注目でやんす
現状ではQEの出口戦略への思惑が高まっており、この思惑が後退してこない限り当面ドル高傾向は続くと思われ、指標発表などで下落してくる場面は押し目買いの好機となってくると思われやす
来週の注目としては、注目指標発表も予定されておりやすが、22日のバーナンキFRB議長講演や同日のFOMC議事録公表にて、QEの出口戦略の思惑がさらに高まってくるようであれば、ドルは一段高になる可能性が高く注目でやんす
では、続きやす