週末終値は1.3050となっておりやす
ドイツ要人発言もありECBによる利下げ観測の後退により、1.31回復する場面もありやしたが、イタリアの政治的不透明感や根強い利下げ観測などにより押し戻されて引けておりやす
1.30を割り込むようであれば200日移動平均線へ向けて下落してくると思われやすが、1.30近辺では底固さもありやすので、1.30近辺～1.32近辺でのレンジが続く可能性があるかと思われやす
ただ、イタリアの政治的不透明感が増したり、利下げ観測が再度高まったりするとレンジ下限を割り込む可能性があるかと思われやす
現状1.32のレンジ上限突破へ繋がる材料が出てくる可能性は低いと思われやすが、株価や指標結果次第では、レンジ上限突破可能性があるかと思われやす
個人的にはレンジ下限を割り込む可能性の方が、現状では高いかと考えておりやす
では、続きやす
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