1.29前半近辺でのもみ合いとなっておりやす
昨日のドラギECB総裁会見後、一旦はユーロ売りに傾きやしたが、キプロス関連発言好感などもあり一転反発となり、苦戦していた200日移動平均線突破となっておりやす
今日の注目はなんといっても、米雇用統計でやんす
市場予想は少し下方修正されて、+19万人となっておりやす
参考指標を参考にする限り、下振れる可能性が高いと思われ、その場合、早期QE規模縮小や終了観測の後退により、ドル売り反応となってくるか注目かと思われやす
おそらく、その場合株価は下落するでしょうから、リスク回避のドル買いとなる可能性もあるかと思われやす
ドル売り反応となった場合、1.30回復できるか注目でやんす
ドル高反応となった場合、200日移動平均線で下げ止まれるか注目かと思われやす(たぶん割り込むかと)
あと、ユーロ/スイスフランはレンジ推移継続となっておりやす
では、米雇用統計発表後に~~
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