94円近辺での推移となっておりやす
中国指標結果の下振れや株価軟調を受けて、94円割り込んでおりやしたが、一旦買戻しの動きとなっておりやす
株価が下落幅拡大するようであれば、再度94円割れの可能性があると思われやす
欧州勢が休みなので、NY勢参入までは限定的な値動きとなってくると思われやす
NY時間には、ISM製造業の発表が予定されており、結果次第では動きが強まる可能性があり注目でやんす
それと、ADP雇用統計、米雇用統計の市場予想がともに+20万人となっており、期待感が高まっておりやすので、失望売りには要警戒かと思われやす
まぁ、その中で水曜日に発表予定のADPがさらに強い結果となってくれば、翌日の日銀政策会合結果への期待感及び米雇用統計への期待感により、底固くなってくるかと思われやす
よって、ADP雇用統計が強い結果となった場合で、日銀政策会合を受けて円高に振れた場合は、深追いには注意が必要かと思われやす
一旦、米雇用統計結果を見極めて、円高追従した方がよいかと
では、またねぇ～～
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