欧州勢参入序盤で91円前半近辺まで下落する場面がありやしたが、ユーロ買戻し優勢となると92円回復となっておりやす
こちらも、日本時間24時からのバーナンキFRB議長議会証言に注目でやんす
FOMC議事録で強まった観測が後退するようであれば、ドル売り反応となりドル/円の圧迫要因となってくるかと思われやすが、株価が上昇幅広げるようであればリスクオンとなり円安優勢となってくるかと思われやす
引き続き、イタリア関連報道には要注意でやんす
それと、事前報道で日銀総裁人事はある程度織り込まれたと思われやすし、イタリアの政治的不透明感が高まっている現状では、日銀総裁人事の正式発表で大幅な円安反応とはならないと思われやすが、正式発表後の値動きには一応注目でやんす
イタリア総選挙結果を受けて、この材料での95円突破可能性は低くなったと思われやす
では、またねぇ~~
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