ADP雇用統計では、市場予想+16.5万人⇒結果+19.2万人
米GDP速報値では、市場予想+1.1%⇒結果-0.1%
以上の結果で、ADP雇用統計では個人予想通り市場予想を上回りやしたので、一旦上昇での反応となりやしたが、前回分が3万人下方修正されやしたので、一旦上昇後は下落となりやした
米GDPでは市場予想を下回りやしたので、窓開けでの急落反応となりやしたが、一旦急落後は急落前の水準近辺まで戻してきておりやす
GDPが市場予想を下回り、ADP雇用統計が市場予想を上回ったものの過去分が大幅下方修正されたわりには、91円近辺で底固く推移しているかと思われやす
今回のADP雇用統計結果からは、金曜日の米雇用統計への期待感増へは繋がらないと思われやす
金曜日の米雇用統計では、市場予想+16.1万人となっており、今回のADP結果を受けて個人的には市場予想近辺となってくると考えておりやす
そうなってくると、ますます失業率が材料視される可能性があるかと思われやす
失業率は市場予想7.8%となっておりやす
個人的には0.3ポイント以上改善が示されてくるようであれば、急進へ繋がると考えておりやす
非農業部門雇用者数の結果次第では、市場予想より改善が示されると材料視される可能性があるかと思われやす
では、またねぇ~~
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