1.2178近辺まで上値を伸ばしてきておりやす
チューリッヒ州立銀行もマイナス金利を導入するのでは観測もあるようでやんすが、昨日のECB総裁記者会見にてECBによる短期的な利下げ観測後退により、ユーロへの市場心理改善による部分が大きいと思われ、今までの上昇とは状況が違ってきているのではないかと思われやす
現状考えられるユーロ売り要因が、来月の総選挙結果次第でのイタリア懸念再熱可能性くらいになってきやしたのでね
1.22を突破してくるようであれば、フラン高圧力後退により一段高となってくる可能性が出てくると思われやす
ただ、今回の上昇でも1.22を突破出来ないようであれば、1.22近辺での上値の重さ再確認により1.21近辺へ下落していくと思われやす
今後の値動きが非常に注目となってきやした
では、またねぇ~~
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