来週からは市場参加者も戻ってくるのではないかと思われやす
海外はどうなんすかねぇ
週末終値は1.3067となっておりやす
米雇用統計の結果を受けて、FOMC議事録で示された、早期QEの縮小や終了観測が後退したため、ドル売りにより戻してきておりやす
来週の注目はECB理事会でやんす
現状維持が見込まれておりやすが、ドラギECB総裁記者会見に注目でやんす
短期的な利下げを示唆する発言があれば、ユーロ売りに繋がるでしょうし、利下げ観測が後退する発言があれば、ユーロ買いに繋がると思われやす
なので、ユーロ/ドルの新規ポジション形成はドラギECB総裁記者会見の後と考えておりやす
それと、ユーロ/スイスフラン週末終値は1.2082となっておりやす
特に材料も出てこないでしょうし、レンジ相場は継続してくると思われやす
では、続きやす
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
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