4時ごろ発表された前回分のFOMC議事録の影響によるドル高、大発会の日経平均大幅反発の影響などにより87円後半近辺まで円安が進行してきておりやす
米雇用統計発表前に期待感により88円突破してくるか注目かと思われやす
本日の注目は日本時間22時30分発表予定の米雇用統計でやんす
最新の市場予想は+15.3万人となっておりやす
関連指標を参考にする限りは、上振れる可能性の方が高いと思われやすが、下振れるリスクももちろん考えられやす
仮に、+20万人を超える結果となってきた場合は、一気に89円近辺まで上昇する可能性もあるかと思われやす
市場予想を多少下回るくらいでは、下落幅は限定的となってくると思われやす
仮に、+13万人以下みたく大幅に下振れた場合は、急落となると思われやすが、今後の円安要因を考えると押し目買いの好機となってくるだけなので、一時的な下落に留まると思われやす
まぁ、個人的にも上振れる可能性の方が高いと考えておりやす
では、米雇用統計発表後に~~
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